【巨人】原監督、増田大輝は「タカヒコ」初球盗塁から3点…代走の神・鈴木尚広氏の再来(スポーツ報知)

出典元:スポーツ報知

◆JERAセ・リ-グ 巨人5―3DeNA(2日・東京ドーム)

 場内で見ていて、走り出した直後にセーフを確信した。一塁走者・増田大は快足を飛ばして二塁に足から滑り込んだ。1点リードの8回1死一塁、四球で出塁した丸の代走で登場。続く岡本の初球、パットンのモーションを完全に盗んで二盗を決めた。捕手の嶺井が送球を諦める完璧な形でリーグ単独トップの今季4個目の盗塁。この回3得点の貴重な追加点につなげた。

 先発・桜井の好投で8回表まで2―1の接戦。4点差となったことで中川、デラロサの勝ちパターンも“温存”できた。価値ある増田大の盗塁に、原監督は「増田も非常に思い切りのいい走塁もね。スターティングメンバーでも生きますし、ああいう貴重な場面でもランナーとして素晴らしいと思いました」と絶賛した。

 原監督は以前から、走塁のスペシャリスト養成を課題の一つに挙げてきた。昨年チームトップの15盗塁の増田大は今季ここまで4盗塁、失敗ゼロの成功率100%。原監督は「全体的に走れる選手は何人かいますけど、彼はそういう意味ではうちでは“タカヒコ”ぐらいになっているかもしれないね」と笑った。代走の神として原野球を支えた鈴木尚広氏の「タカヒロ」の「ロ」にあと棒1本に迫る「コ」。それほど評価が高いということだろう。

 この日はアウトになったが、丸と代走の若林も二盗を積極的に仕掛けた。チーム盗塁数はリーグ2位の10盗塁。全員に次の塁を狙う意識が浸透している。この日、4番・岡本が11試合ぶりに無安打だったことが全く目立たない周囲の奮闘で、機動力を絡めて快勝。打つだけでない鮮やかな攻撃に強さを感じた。(巨人担当サブキャップ・片岡 優帆)

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