DeNA・浜口「少しでも長いイニングを」4年目の自覚と成長(サンケイスポーツ)

出典元:サンケイスポーツ

【球界ここだけの話】

 DeNAの4年目左腕、浜口遥大投手(25)は今季、取材の中で力強い発言が目立つ。

 「1年間、先発で投げるからには少しでも長いイニングを投げられるように、という思いは例年以上にあります」

 「6連戦がずっと続くので、リリーフの負担も大きくなる。先発陣として、誰かが早く降りたときは、少しでも長く投げられるように、助け合いながらやっていきたい」

 ルーキーイヤーの2017年に10勝を挙げたが、ここ2年は4勝(5敗)、6勝(5敗)にとどまった。その間、先発ローテには18年ドラ1の東、19年同・上茶谷ら後輩投手が台頭。気付けばエース今永に次ぐ柱として期待される立場となっていた。

 勝負の4年目、その自覚は行動にも表れた。変化を求め、オフには海を渡り米シアトルのトレーニング施設「ドライブラインベースボール」で、重さも異なるボールを投げ込む独特の調整法などを貪欲に学んだ。

 日本に戻ってからもその意識は貫いた。キャンプからチームはブルペンに、ハイスピードカメラ「エッジャートロニック」と回転数などを計測できる「ラプソード」を本格導入。担当する壁谷周介チーム戦略部長は「データをよく見に来ていたのは浜口」と明かした。

 高い能力を持ちながら、良いときは良い、悪いときは崩れる。調子の波の激しさが課題だった。だからこそ、感覚だけでなく数値をもとに、アナリストと積極的に意見を交換し、修正を繰り返した。「数値をもとに修正したり、改善したりできる。そこはすごく大きい」。再現性を高めたことで、常に安定した出力が保てるようになった。

 2月から安定した投球を続け、ラミレス監督も3月早々にローテ入り内定を宣言。そして、6連戦が続くシーズンのカード頭を託された。

 迎えた今季初登板、6月23日の中日戦で九回途中10安打無失点、7奪三振。九回の続投を志願したが、惜しくも完封を逃した。そして30日の巨人戦では3安打2失点も、ラミレス監督に「スタミナが落ちていた」と判断されて六回途中でマウンドを降りた。

 いずれも登板も見事な好投を披露しながら、悔しそうな表情を浮かべている。浜口が笑顔を見せないのは、もっと高みに目標を設定している証拠。今永にも負けない、先発陣の柱へ。ハマの浜ちゃん25歳も「NEW GENERATION」の象徴となる。(浜浦日向)

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