巨人・戸郷、またも桑田以来の快投!高卒2年目以内33年ぶり開幕2戦2勝(サンケイスポーツ)

出典元:サンケイスポーツ

(セ・リーグ、巨人5-2DeNA、1回戦、巨人1勝、30日、東京D)うれしさと悔しさの入り交じる2勝目だった。2位DeNAと0・5ゲーム差で迎えた首位攻防戦で、巨人・戸郷翔征投手(20)が七回途中まで4安打2失点。交代を告げられ、ベンチに戻ると、汗をぬぐいながら天を仰いだ。

 「初回の立ち上がりを意識していたが、まだ甘い。前回も七回途中(で交代)というのは頭によぎったんですけど…」

 一回、DeNAの強力打線に立ち上がりを攻められ、佐野の中犠飛と宮崎の中前適時打でいきなり2点を失った。3-2とリードをもらった直後の七回1死から柴田に右翼線二塁打を浴びたところで降板。原監督の言う「先発投手は100球で7回」をクリアできず、「ちょっと苦しくなってしまった」と首を振った。

 それでも、強力打線を相手にわずか4安打。変則気味の右スリークオーターから最速151キロをマークするなど、力強い投球でチームを首位攻防第1ラウンドの勝利に導いた。23日の広島戦で1987年の桑田真澄以来となる高卒2年目以内で開幕4戦目までの勝利を挙げた20歳が、開幕2戦2勝でまたも87年の桑田以来、33年ぶりの偉業を達成した。試合後は「うれしいです」と素直に喜んだ。

 首脳陣には、前回登板で結果を残せなければ戸郷を除く先発陣5人を中5日で回す腹案もあったという。本当の信頼を勝ち取るべく、若武者の奮闘は今後も続く。(伊藤昇)

【広告】

カー用品【ユアーズ直販サイト】

超簡単取り付け一体型HIDキット新発売

コメントは受け付けていません。