岩手の盛岡大付、一関学院、専大北上の私立勢3校が“最後の戦い”へ練習試合(スポーツ報知)

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県内の高校のみ練習試合が認められている岩手県で、盛岡大付、一関学院、専大北上の私立勢3校が23日、盛岡市内のグラウンドで夏の甲子園中止が正式決定後初の練習試合を行った。3年生たちは“最後の戦い”に向け、懸命に気持ちを切り替えていた。

 甲子園出場を最大目標に盛岡大付を選んだ神奈川出身の石井駿大朗投手(3年)は「野球を続ける以上、甲子園がなくなっても次のことを考えてやる」と前向きだ。同じく神奈川からきた塚本悠樹捕手(3年)は「下を向いていても仕方がない。目の前のことに集中してやるだけ」。雨が降りグラウンド状況が悪い中、必死にプレーした。

 思いは他校も一緒だ。一関学院・佐藤颯弥主将(3年)は「甲子園がないからいいや、となると、今までやってきたことが台無しになる」。専大北上・粟野元斗主将(3年)は中止発表後、3年生だけでミーティングをしたと明かし「みんなでやり切ると決めた。ここで終わったら中途半端で終わる」と力強く語った。まだ複雑な心境の選手も多いが、チームとして前を向いた。

 岩手は独自の代替大会について開催の可能性が高く、早ければ6月下旬から地区予選を始める場合もある。「(代替大会で)優勝しなかったら甲子園切符を取れないことになる。絶対に優勝する」と石井。甲子園にはつながらないが、岩手の頂点を目指して力を振り絞る。(有吉 広紀)

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