【巨人】パーラ、開幕待つファンへ 一緒に「シャークダンス」踊ろう(スポーツ報知)

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出典元:2月の練習試合でシャークダンスをするパーラ

巨人のヘラルド・パーラ外野手(33)が23日、ファンとの一日も早い「シャークダンス」共演を願った。新型コロナウイルスの完全終息を祈り、大勢のファンで埋まる東京Dを思い描きながら「早く、ファンの皆さんにここ(東京ドーム)で踊ってもらえる日が来るといいよね」と、その日まで活躍し続けることを約束した。この日は東京Dで練習を行い、打撃練習などで汗を流した。

 パーラの明るいコメントから、自身の状態の良さと活躍し続ける強い覚悟がにじみ出ていた。

 「早く、ファンの皆さんにここ(東京ドーム)で踊ってもらえる日が来るといいよね。その時が来たら僕も一緒に踊ろうかな(笑い)」

 最短で6月19日の開幕が見込まれているが、しばらくは無観客試合となることが濃厚だ。さらに3月の「新型コロナウイルス対策連絡会議」では、両手を上下に合わせる「シャークダンス」は具体的な応援行為の要検討対象となっていた。それにもかかわらず、ファンとの「シャークダンス」共演を願ったのには、理由がある。

 新型コロナウイルスの完全終息を祈り、当たり前の日常だった大勢のファンで埋まる東京Dでの試合が戻ってくることを楽しみに待っているからだ。さらに同ダンスは安打を放った際にパーラが塁上で行うだけに、その日がやって来るまで試合に出続けて活躍することを約束するという意味も感じ取れる。

 原監督からの5番打者としての期待も大きい。指揮官がかねて「4番を生かすも殺すも5番」とコメントしているように、パーラが5番で持ち前の勝負強さを発揮すれば、2番・坂本、3番・丸、4番・岡本らのマークを分散させることができる。強力打線を支える意味で、重要な役割を担うことになる。

 この日は、東京Dで練習を行い打撃練習などで汗を流した。「状態はとてもいいよ! いい感じで仕上がっているし(開幕を)待つだけだね」と好調ぶりをアピールした。早ければ6月2日から対外試合が始まる可能性がある。ここからもう一つギアを上げて、来たる開幕日に向け新助っ人が状態を最高潮にもっていく。(小林 圭太)

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