大リーグ選手コロナ対策に懸念「設備を自由に使えないのは問題」(サンケイスポーツ)

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【ニューヨーク20日(日本時間21日)=竹濱江利子通信員】ひまわりの種を吐くことや、かみタバコ、ハイタッチの禁止、球団施設入室時の検温など大リーグ機構が選手会に提出している、新型コロナウイルス対策案について複数の選手から「設備を自由に使えないのは問題」などと声が上がっている。ESPN(電子版)が伝えた。

 大リーグ機構は67ページに及ぶ新型コロナウイルス対策案を選手会に提出するなどし、7月上旬の開幕に向け合意を目指しているが、選手は懸念を示している。カージナルスのポール・デヨング内野手は「毎日検査するのは迅速にできて良いと思う。その分クラブハウスとフィールドでは自由にしたい。室内ケージが使えない、ひまわりの種を吐けない。試合中に土が口に入ったらどうする?言いたいことは理解できるが、ばかげている」と対策案の厳しさを指摘。匿名希望のある選手は「もし関係者全員が陰性であれば、なぜ別の球を使わないといけないのか」と語っており、メジャー歴10年の実績を持つマーリンズのブランドン・キンツラー投手は「(試合後など)体を回復させるために球場の設備を使えないのは問題になる」と懸念を示した。

 67ページに及ぶ文書によると、試合中のベンチではプレーしている選手以外のマスク着用の義務付けや、ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)を保つため、控え選手は観客席に座る可能性もあるほか、唾や、かんだひまわりの種を吐くことやハイタッチも禁止される。また、球団施設で自由にシャワーを浴びることやジムなどの設備使用にも制限が求められるとしている。

 大リーグ機構と選手会が開幕に向けた協議を始めて約10日が経過したが、選手からは年俸について反対の声も上がるなど難航している。

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