都雪谷・芝監督「終わりではかわいそう」 部員たちに動画メッセージ(サンケイスポーツ)

中止の知らせを聞いても、子供たちと直接会うことはできない。2003年夏の甲子園に出場した“都立の雄”雪谷(東京)の芝浩晃監督(44)はジレンマを抱えながら、自宅待機が続く部員たちに動画メッセージを送った。

 「言葉にならない思いがあると思う。もし、東京大会だけでも開催されるなら、そこでテッペンをとることを目標に、またみんなで前向きに頑張ってほしい」

 東京の休校要請に従い3月2日以降、生徒の登校が許されたのは終業式など、わずか3日。部活動再開の見通しは全く立っていない。

 ただ、部員は不遇な境遇にも屈せず、前を向く。「自分たちにも何かできることはないか」と2、3年生5人の女子マネジャーが4月、寄付用にマスク=写真=の製作を申し出た。その数なんと251枚。この日、100枚を東京の非営利活動法人へと寄付し、今後もさらなる配布を見据える。

 3年生15人、半数以上は大学では野球を続けない。「このまま終わりではかわいそう。最後に何かしらの結果は出させてあげたい」と芝監督は教え子たちを思いやった。(浜浦日向)

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娘が弾いていたピアノ。

私が弾けたらなー・・・

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