【天皇賞・春】フィエールマンが逆境乗り越え史上5頭目連覇!手塚調教師「毎度毎度、接戦でやきもき」(スポーツ報知)

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出典元:力強く伸びたフィエールマン(右から2頭目)がスティッフェリオ(左から2頭目)を競り落として連覇を達成(カメラ・高橋 由二)

◆第161回天皇賞(春)・G1(5月3日、京都競馬場・芝3200メートル、良)

 第161回天皇賞・春は3日、京都競馬場の芝3200メートルで争われ、昨年の覇者で1番人気に推されたフィエールマン(ルメール)が鼻差で優勝。メジロマックイーン、テイエムオペラオー、フェノーメノ、キタサンブラックに続き史上5頭目となる天皇賞・春連覇を平成、令和の元号をまたいで達成した。今後はいったん放牧に出され、状態次第で宝塚記念(6月28日、阪神)への参戦が視野に入る。

 一枚も二枚も上の地力で、逆境をねじ伏せた。フィエールマンは中132日の今年初戦で、しかも大外枠からの発走。しかし、ゴール前では猛然と脚を伸ばし、測ったようにスティッフェリオを鼻差だけとらえた。その差は11センチ。「(勝ったか)分からなかったですね。毎度毎度、接戦でやきもきさせるんですが、それで勝つんだから大したものですね。馬に感謝です」。同じ鼻差Vの18年菊花賞、首差だった昨年と同じような光景を、手塚調教師は満足そうに見届けた。

 平成最後のG1だった昨年から丸一年、令和に時代をまたいで鮮やかに復活した。昨年の凱旋門賞は、まさかの最下位12着。デビュー以来、4着以下がなかった競走生活で初めての屈辱を味わった。「今は思い通りに負荷をかけられるようになった。体に実が入り、体幹がしっかりしてきました」。今回は関西圏への輸送がありながら、デビュー以来、最高となる490キロでの出走。苦い経験を糧に、さらなる成長を遂げた。

 手塚調教師は、日本調教師会の関東本部長。新型コロナウイルスの影響で多忙な日々を送っている。「本当に何とも言えない状況なんですが、名誉ある競走を連覇できてうれしく思います」。そんな状況下で明るい光を届けてくれた愛馬に感謝する。

 今後は短期放牧を挟み、状態次第で宝塚記念を視野に入れる。「3200メートルを連覇させてもらいましたが、これがベストだとは思っていないんです。もっと短い距離の方が、切れ味を出せるんじゃないかな」。思い出の多い淀で遂げた完全復活。さらなる強さを求めて、最強馬への道を突き進んでいく。(山本 武志)

 ◆フィエールマン 父ディープインパクト、母リュヌドール(父グリーンチューン)。美浦・手塚貴久厩舎所属の牡5歳。北海道安平町・ノーザンファームの生産。通算成績10戦5勝(うち海外1戦0勝)。通算獲得賞金は5億7305万9000円。主な勝ち鞍は菊花賞・G1(18年)、天皇賞(春)・G1(19年)。馬主は(有)サンデーレーシング。

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