7月1日以降の国内興行再開目指す/BOX(サンケイスポーツ)

日本ボクシングコミッション(JBC)と日本プロボクシング協会(JPBA)は1日、ウェブ上で新型コロナウイルス対策連絡協議会を開き、7月1日以降の国内興行の再開を目指すことを確認した。同ウイルスの感染拡大で6月30日までの興行中止要請を決めている。

 JPBAの新田渉世事務局長(52)は「緊急事態宣言が続いている状況の中では、興行はありえない」と話し、興行再開には政府による緊急事態宣言の解除が絶対条件となる。その上で、各自治体の要請、感染者数の推移などの状況により開催の可否を判断する。開催するとしても、無観客試合を含めた観客数の削減など、さまざまな感染予防策を講じる。

 政府は6日までとしていた緊急事態宣言の期間を、今月末まで延長する方向で調整に乗り出している。現在、7月に予定されている最初の興行は5日の中日本新人王予選(愛知・刈谷市あいおいホール)。JPBAは選手の練習期間、減量期間などを考慮すると、約1カ月前までには開催の可否を判断することが望ましいと考えている。

 少なくとも6月上旬までには方向性を決める必要があり、緊急事態宣言の期間の再延長がないことが開催への大きな一歩となりそうだ。

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