【漆山“教授”のGI因数分解】メロディーレーン侮るな!(サンケイスポーツ)

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出典元:長距離戦で堅実に末脚を使えるメロディーレーン。紅一点でも侮れない存在だ

東大卒の知性派、漆山貴禎記者がGI的中への解法を探る「漆山教授のGI因数分解」。桜花賞、皐月賞で3連単的中と、GIでの予想がさえる漆山記者は、今週末の天皇賞・春は前年の菊花賞好走馬に注目。菊花賞でメンバー最速の上がりをマークし、5着に健闘した牝馬メロディーレーンをピックアップした。このデータを参考に導き出す漆山記者の週末の印も見逃せない。

 伝統の長距離戦、天皇賞・春は記者が最も好きなレースだ。淡々と流れる道中の手に汗握る感覚がたまらない。夕刊フジから本紙に異動後は2年連続で馬連ゲットと相性もいいだけに、GI3連続的中を目指して分析していく。

 (1)連覇へ黄信号!?

 1981年に天皇賞馬の再挑戦が可能になって以降、表1で示したように春の盾には連覇を狙って延べ12頭が挑戦。【4・6・0・2】と極めて高い確率で好走している。ただ、連対を外した87年クシロキング、2012年ヒルノダムールには、ともに1年間未勝利という共通項があった。そして、今年連覇を狙うフィエールマンも札幌記念3着→凱旋門賞12着→有馬記念4着と3連敗中…。もちろん有力候補であることは間違いないが、気になるデータだ。

 (2)菊花賞での鋭脚

 目下4年連続で前年の菊花賞出走馬が馬券に絡んでいる。やはり同じ京都芝の長丁場で争われるだけあって関連は深い。注目はそこで上がり3ハロン最速をマークしていた馬。豊富なスタミナの証明といえるだけに、さらに1ハロン延びてもOKだ。表2の通り、2010年以降で該当馬は9頭が出走して掲示板外が1頭だけと堅実に上位を賑わしている。昨年は前年の菊花賞で1着のフィエールマン、5着のグローリーヴェイズがワンツーを決めた。

 (3)ステイヤー厩舎

 マラソンレースで強さを発揮しているのが、西の名門・友道厩舎。2000年以降の芝3000メートル以上で【6・6・3・16】は現役トップだ=表3。春の盾でも【1・2・1・3】の好成績を残している。昨年以降に56勝を挙げているが、1400メートル以下はわずか2勝で、勝ち鞍の平均距離は1900メートル超。まさに“ステイヤー厩舎”だ。

 注目馬 メロディーレーンは菊花賞(5着)でメンバー中最速の上がり3ハロン35秒7をたたき出した。前走・阪神大賞典は5着も、2着とは0秒1差で長距離適性は抜群だ。今春の古馬GIは牝馬が連勝中で紅一点でも侮れない。

 友道厩舎の2頭出しではユーキャンスマイルを上位に評価。阪神大賞典1着からの参戦は08年Vのアドマイヤジュピタと同じだ。最終結論は、近年重要な鍵を握っている枠順なども加味しながら導き出したい。(漆山貴禎)

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