静岡学園エース加納「どこかで開催信じていた」衝撃広がるインターハイ中止(サンケイスポーツ)

出典元:1月の全国高校選手権を制した静岡学園の選手たち。インターハイの中止に、王者にも動揺が走った

史上初となる全国高校総合体育大会(インターハイ)の中止が決まってから一夜明けた27日、昨年末から今年1月にかけて行われたサッカーの全国高校選手権を制した静岡学園のFW加納大(はる、3年)が電話取材に応じた。新型コロナウイルスの感染拡大に翻弄された17歳は無念の思いをにじませつつ、連覇が懸かる冬の決戦出場を目標に設定。Jリーガーを目指して突き進む。

 心にぽっかり穴が開いた。祭典中止の知らせはスマートフォンで見た。強豪でエースストライカーを担う加納の声に、落胆の色がにじんだ。

 「予測はしていましたけど、どこかで開催を信じていたので残念です」

 昨年度の全国高校選手権には、2年生ながら主戦として出場。青森山田との決勝ではゴールを奪った。ともに日本一となったMF松村優太は、今年鹿島に入団。1学年上の先輩に続き、Jリーガーになる夢を抱く。「そのために今年は勝負の年と思っていました」。格好のアピールの舞台を失ったショックは大きい。

 静岡学園は、元日本代表FW三浦知良(横浜FC)らも在籍した名門。3年生部員は90人を超える。高みを目指す選手は、夏から本格的に大学の練習会に参加し、自らを売り込む。「信頼関係がある大学でも、(コロナ禍で)選手を取ってくれるか不安がある」と川口修監督(46)。進路が内定している部員は、まだいないという。

 4月上旬から休校しており、部活動も行っていない。感染症が終息すれば、静岡では6月から7月にかけて予選のみ行う案があるというが、先行きは不透明。冬場に高校日本一を争うひのき舞台があることが救いだ。

 17歳のホープは来るべき日に向け、周囲に注意を払って走り込んでいる。「落ち込みすぎても意味はない。もう一度あの舞台に戻って、後輩に時代をつなぎたい。努力するしかない」。意志あるところに道は開ける。(鈴木智紘)

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