柔道、五輪代表内定維持か再選考か決まらない…選手不満の声も15日常務理事会で議論(スポーツ報知)

全日本柔道連盟の金野潤強化委員長(53)が31日、都内で取材に応じ、東京五輪の延期により再選考の可能性が浮上している代表選考について、予定通り15日の常務理事会での議論を経て、臨時理事会で決める意向を示した。来年7月23日の開幕が早期に決定したことを「あらためて身が引き締まる」と歓迎する一方、代表選考については「この時点では強化の考え、私の考えは控えさせていただきたい」と話すにとどめた。

 柔道は男女14階級のうち、13階級で早期内定を勝ち取った。ただ、選考基準は今夏の開催を前提としたもので、中里壮也専務理事は五輪が延期された時点で4月中旬に常務理事会を開くと説明。再選考となる可能性を否定していない。強化責任者の金野氏もこの日、開催時期は決定したものの判断を前倒しせず、所定の手順を踏む方針を強調した。

 一部の選手からは迅速な決定を求める不満の声も上がっている。金野氏は切実な思いを「十分理解できる」と受け止め、所属先を通じて現状を説明。「連盟として、しっかりと議論して決めていく。プロセスが飛んでしまえば決まりごとが形骸化して組織は弱体化する。ゆくゆくは選手たちの不利益になる」と理解を求めた。

 丸山城志郎と阿部一二三が激しく争い、唯一決まっていない男子66キロ級については最終選考会の全日本選抜体重別選手権が時期未定で延期となっているが、選考の扱いは他階級と同時に決める。選手は当面“中ぶらりん”状態が続くが、将来を見据えて慎重に議論を進める。(林 直史)

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