阪神・藤浪、コロナ陽性…矢野監督の「祈り」届かず(サンケイスポーツ)

祈りは通じなかった。阪神・矢野燿大監督(51)は26日、藤浪晋太郎投手(25)がPCR検査を受けるという報告を受け、コメントを発表していた。「陰性」を祈ると同時に、活動再開後の調整に最善を尽くすことを約束。心配するファンにも謝罪したが、検査結果は「陽性」だった。

 つかの間の休日になるはずだったチームが突然の非常事態に襲われた。藤浪がPCR検査で、まさかの「陽性」。検査前にコメントを発表していた矢野監督の願いは通じなかった。

 「突然のことなので驚いていますが、いまは陰性の結果を祈るしかないです」

 先発ローテーションを争う右腕を、将も気にかけてきた。5日の大商大戦(鳴尾浜)や18日のオリックス戦(オセアンBS)では、2軍の練習試合にも足を運んで登板を視察。苦心の投球が続く背番号19に「誰でも前進後退はあるけど、下がっていることはない」と見守りながら「もう1ランク、2ランク上を」と奮起を期待していた。

 24日には4月24日の開幕を目指すことも決まったばかりだ。「そこを目指すことができたのは、どうもっていくかを考えられるのでよかった」と気持ちを切り替え、「キャンプみたいな(体力強化の)日を作ることも考えている。実戦感覚がしっかり持てるように、どう調整するか」とプランを描いていた。残り1カ月で、さらなる競争と底上げをにらんでいた矢先に試練が訪れた。

 「今後についても球団と相談しながら、できる限り最善の手段を探しながらやっていくしかない」

 球団が他球団と相談して実施を予定していた練習試合も、当面は行えない。藤浪の検査結果が出る前に最低1週間の活動休止が決まり、感染判明で、さらに長引く可能性も出てきた。各自で行うコンディショニング、戦力の見極めは険しい道のりとなった。

 「ファンのみなさまにも心配をかけてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです」

 グラウンド外でも、新型コロナウイルスの影響で悲しい思いをするファンに明るい話題を届けようと尽力してきた矢野虎。それだけに藤浪の陽性結果の衝撃は計り知れない。

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