広島D1・森下、開幕ローテ“当確ランプ”!佐々岡監督「期待している」(サンケイスポーツ)

(オープン戦、中日2-8広島、1日、ナゴヤD)広島のドラフト1位・森下暢仁投手(22)=明大=が1日、中日戦(ナゴヤドーム)の五回から2番手で登板し、プロ入り後最速となる150キロを計測するなど3回1安打無失点。佐々岡真司監督(52)は開幕ローテ入りについて「期待している」と“当確ランプ”を灯した。

 即戦力の大学No.1右腕が開幕ローテ入りをほぼ確実にした。五回、先発したK・ジョンソンからバトンを受けた森下が、自身初という無観客のマウンドで輝きを放った。

 「直球は指にかかっていたし、全体的に投げ切ることができた。1球1球、『シーン』となって集中できたが、試合では応援が入ってくる。そこでしっかり投げられるようにしたい」

 自身2度目の実戦は開幕カードで対戦する中日相手だった。3回を1安打に抑え、本塁を踏ませなかった。この日、プロ入り最速となる150キロをマークするなど無駄のないフォームから繰り出す直球で主力が並ぶ竜打線を圧倒した。

 五回2死では大島をブレーキの利いたチェンジアップで三球三振。七回先頭では平田をカーブで見逃し三振に仕留め、ベンチに戻る際に竜の主砲が思わず苦笑い。森下自身は「良い選手から三振を取ることができてよかったが、まだ自分のことを知らない段階。今度対戦するときはきょうのようにはいかない」と謙そんしたが、強烈なインパクトを与えた。

 初実戦だった2月22日のヤクルト戦(浦添、3回2失点)に続き、アピールに成功したルーキーを、佐々岡監督は「結果を出している。(開幕ローテ入りを)確定するわけにはいかないが、期待している。もうこれ以上は言えない」と満面の笑み。あと2試合の登板を経て、22日の中日との開幕3戦目(マツダ)での先発が有力視される。

 「目標は開幕ローテに入ること。1日1日を大事にして、選んでもらえるように準備をしたい」

 開幕投手の大瀬良、K・ジョンソンに次ぐ存在として森下が台頭。明大の先輩、野村が右ふくらはぎの肉離れで開幕ローテ入りが絶望的な状況のなか、その後輩が穴を埋める。

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