康生監督、落選した選手を思い…涙「監督として、これほどつらいものはない」/柔道(サンケイスポーツ)

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全日本柔道連盟(全柔連)は27日、東京・文京区の講道館で強化委員会を開き、女子52キロ級で世界選手権2連覇中の阿部詩(19)=日体大=や、男子73キロ級で2016年リオデジャネイロ五輪金メダルの大野将平(28)=旭化成=ら12人を東京五輪代表に選んだ。

 晴れの代表発表で異例の光景だった。日本男子の井上康生監督(41)が記者会見で、選ばれなかった選手を思い、感極まって大粒の涙を流す一幕があった。

 会見場へ入る際から表情が硬かった井上監督。選手への期待を聞かれると、60キロ級の永山竜樹(了徳寺大職)ら落選者の名前を挙げながら言葉を詰まらせた。「ぎりぎりで落ちた選手たちの顔しか浮かばない状況。彼らは全てを懸け、ここまで闘ってくれた」と声を震わせ、涙をぬぐった。

 2012年秋の監督就任後、井上監督は全階級に激しい競り合いを促し、底上げを図ってきた。東京五輪に向けて代表候補が絞られる昨秋以降は、一人一人の脱落者に直接通告。その場で泣き崩れる選手もいたそうで「一つの別れというのか…。監督として、これほどつらいものはない」と苦しい胸中を吐露した。

 予想外の涙にざわつく報道陣の前で「こんな場所で(取り乱すのは)一番やってはいけない。申し訳ありません」と一息つくと、毅然とした姿を取り戻した。「選手が伸び伸びと闘える環境を用意することが、われわれの仕事。全力を尽くすのみだ」と力強く抱負。情熱にあふれる41歳の若き指揮官は、集大成の五輪へと向かう。

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