【阪神】ボーア、サンズのBS砲、開幕前哨戦で不発も矢野監督「よかった」課題早期発見を評価(スポーツ報知)

出典元:選手交代を告げるためベンチを出る矢野監督(カメラ・石田 順平)

◆オープン戦 ヤクルト2―2阪神(24日・浦添)

 開幕前哨戦でBS砲が不発に終わっても、矢野監督に悲観する様子は一切なかった。低調な内容の中から、収穫面を強調した。

 「ボーア、サンズは打席に立ったということがこっちにとってはよかった。数を立っていかないとボールの軌道や日本の審判のことは学べない。(課題が)出る時期とか悪くない」

 実戦で初めて助っ人トリオをクリーンアップに並べた。外国人4枠の使い方次第では、ヤクルトとの開幕戦(3月20日・神宮)でも可能性のある状況下で、3番・マルテこそ1安打したものの、4番・ボーアは2打席連続見逃し三振、5番・サンズも2打数無安打1三振。特にボーアは開幕投手候補の石川、小川の外角球に手が出ず。「打席に立てば、日本の審判がこうやなっていうのが分かってくる」と指揮官。日米のストライクゾーンの違いなど、起こりうる問題が早期段階で出たことをプラスに捉えた。

 昨季12球団ワースト102失策と課題の守備では、木浪らが計3失策。対外試合9戦で「12」に膨み、将は試合後のミーティングでも力説した。「結果的に減らさないとダメだけど、エラーをした後にどうするか。悔しさを持って野球をやることの方が大事」。すべてはシーズンのため、超前向きな姿勢で選手を鼓舞する。(小松 真也)

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