中谷潤人、家族愛で「世界王者」…20戦全勝「必ず」奪う(スポーツ報知)

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出典元:家族と笑顔でポーズをとる中谷(左から2人目、左から父・澄人さん、1人おいて母・府見子さん、弟・龍人さん=カメラ・清水 武)

◆報知新聞社後援 プロボクシング 世界戦 ▽WBO世界フライ級王者決定戦12回戦 同級3位・中谷潤人―同級1位・ジーメル・マグラモ(4月4日、東京・後楽園ホール)

 元日本フライ級王者でWBO同級3位の中谷潤人(22)=M.T=が14日、都内のホテルで、同級1位ジーメル・マグラモ(25)=フィリピン=と、4月4日に東京・後楽園ホール4・4で、WBO世界同級王座決定戦を行うと発表した。3階級制覇王者・田中恒成(畑中)が返上したタイトルを争うもので、記者会見では両親と弟が見守る中、「世界で1番になれる戦いができる」と意気込んだ。

 家族でつかんだ初の“世界切符”だ。「世界で1番の男になる戦いができて、ワクワクしている。マグラモ選手はすごく器用でパンチのある選手なので、そこは警戒したい」。デビューから20連勝中の中谷にとって「過去最高の相手」(村野健マネジャー)。だが、1月に22歳になったばかりのホープは「プレッシャーも力に変えて必ず世界王者になる」と力強く言った。

 1月3日から2月6日まで、初めて1か月以上にわたって米国で合宿を行った。前WBA&IBF世界スーパーバンタム級王者ダニエル・ローマン(米国)と延べ40回近くのスパーリングも敢行し「引き出しを増やすことができた」と手応えをつかんで帰国した。

 何より、家族のサポートが心強い。三重県北部の東員町出身の中谷は中学卒業後、単身で米国修業。畑山隆則、伊藤雅雪ら歴代世界王者のトレーナーでもあるルディ・エルナンデス氏に師事した。父・澄人さん、母・府見子さん(共に43)は、ボクシングを始めた時から自宅の1室をトレーニング部屋にしてサンドバッグなどを設置。更に息子の強い意志を尊重して渡米も許した。

 息子の帰国後は、地元で経営していたお好み焼き店を畳み、家族でジム近くの相模原市に引っ越し。大阪の日本料理店で修業経験がある弟・龍人さん(20)も合流。現在は地元名物「トンテキ」をメインとした飲食店「とん丸」を家族で経営している。スポーツマッサージを勉強して兄の体調維持も行う龍人さんは「世界挑戦できることになって、僕らもうれしい。チャンピオンになってほしい」と会見を見守った。

 応援してくれる知人から、中谷は『愛の拳士』の愛称をもらった。「皆さんの期待に、信念を持って、悔いのないよう、必ず世界チャンピオンになります」。17日からは国内で走り込み合宿を行い、3月に再渡米。世界戦仕様の体で戻ってくる。(谷口 隆俊)

 ◆中谷 潤人(なかたに・じゅんと)1998年1月2日、三重県生まれ。22歳。中1からボクシングを始め、U―15全国大会を2連覇した後、16歳で米国に約1年間留学。元世界2階級制覇王者の畑山隆則氏らを育てたルディ・エルナンデス・トレーナーの指導を受けた。2015年4月にプロデビュー。16年度全日本フライ級新人王。初代の日本フライ級ユース王者。19年2月、日本フライ級王座を獲得した(返上)。戦績は20戦全勝(15KO)。171センチの左ボクサーファイター。

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