コントレイル3冠狙う!前田オーナー代理が宣言「もちろん3冠を目指せる馬だと思います」(サンケイスポーツ)

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出典元:最優秀2歳牡馬部門を受賞したコントレイルの福永騎手(右)と馬主代理の前田幸貴氏(左)(撮影・菅原和彦)

2019年度のJRA賞授賞式が27日、東京・港区の「ザ・プリンス パークタワー東京」で関係者ら約600人が出席して開かれた。最優秀2歳牡馬に選ばれたコントレイル(栗・矢作、牡3)は、陣営がクラシック3冠へ意欲を見せた。最優秀3歳牡馬のサートゥルナーリア(栗・角居、牡4)は、米国遠征のプランが浮上した。

 桁違いのパフォーマンスが、重い歴史の扉をこじ開けた。最優秀2歳牡馬に選ばれたコントレイル。1988年のサクラホクトオー以来、朝日杯FS(2000年までは朝日杯3歳Sの名称)の勝ち馬が独占してきたタイトルを、新馬→東スポ杯2歳S→ホープフルSのV3で逆転。同じく3戦無敗の朝日杯FS馬サリオスから奪い取った。

 「このような賞を頂けて光栄に思います。携わってくれた全ての方々に感謝したいです」。前田晋二オーナーの代理でトロフィーを受け取った前田幸貴氏が壇上で晴れやかな表情を浮かべた。

 黒のスーツ姿で表彰式に臨んだ主戦の福永騎手も、若き相棒とつかんだ栄誉に「ほかにも3戦無敗の馬がいる中で、選んで頂いてうれしい」と感謝。ぶっつけで挑戦する皐月賞(4月19日、GI、中山、芝2000メートル)を勝てば、福永騎手は洋一元騎手(77年ハードバージ)との父子制覇を達成するとともに、3歳クラシック5競走も完全制覇となる。「時計が出やすい状況で、レコードで勝った東スポ杯2歳S。逆に時計がかかる状況でコーナーも4つのコース形態のホープフルSと、求められる要素が違う中で勝てたのがすごい」と称賛を惜しまないパートナーとなら、悲願達成は可能だろう。

 皐月賞の先に陣営が見据えるのは3冠。「もちろん3冠を目指せる馬だと思いますし、その先も目指せると思っています」と前田氏は無限の夢を語った。福永騎手も「今年はもっと大きいタイトル、年度代表馬を目指したい」と新たな夢へ意気込んだ。2020年の中央競馬は、汚れなき未完の大器が牽引していく。 (内海裕介)

■JRA賞

 1954年に始まった表彰制度で、87年からはJRA主催。競走馬部門の選考は中央競馬の報道に携わる新聞、放送記者クラブに3年以上在籍している記者と専門紙トラックマン(今回の有資格者は274人)の投票で、各部門の投票数の1/3以上の票(92票)を集めた最多得票馬から選出され、各部門の受賞馬の中から年度代表馬が決まる。

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