【日本ハム】堀“有原風”チェンジアップ習得誓う…昨季まで130キロ台から120キロ台に(スポーツ報知)

出典元:ブルペン入りし、34球を投げた堀(カメラ・秦 雄太郎)

日本ハムの堀瑞輝投手(21)が“有原風”チェンジアップ習得を誓った。千葉・鎌ケ谷の2軍施設で自主トレを行い、20年2度目のブルペン入り。34球を投げ込んだ。理想とするのは、昨季最多勝を獲得した有原航平投手(27)のような横に動きながら沈むチェンジアップ。2016年のドラ1左腕は、元々投じていた球種をレベルアップさせ、さらなる進化をもくろむ。

 堀が背番号と同じ「34」球をノビノビと投げ込んだ。1月5日に故郷・広島で今年初のブルペン入り。2度目となったこの日は、改良を加えたチェンジアップの感触を植村ブルペン捕手に確認した。複数の握りを試し、フォーシームの握りに手応え。「『振ってもらえそう』と言ってもらった。もう少し練習して試合で投げられるようにしていきたい」と好感触を得た。

 改良型チェンジアップは昨季までの130キロ台から120キロ台に減速する。他の球種と緩急をつけることが狙いだ。昨季は主に直球とスライダーの2球種で組み立てていた。チェンジアップは得意ではなかったが、使える目算が立ってきた。「理想は有原さんみたいに、(打者から)逃げながら落ちる感じ。あそこまではまだまだほど遠いので。なんとか(いい形を)見つけられればいい」と日本ハムエースの決め球のような軌道を思い描く。

 原点回帰で理想へ近づける。昨季は中継ぎをメインに、自己最多を大幅に更新する53試合に登板。後半は疲労からボールが高めに浮き、低めに押さえつけようとリリースの位置が高くなっていた。シーズン終了後から、より横手に近い本来の位置へと修正している。

 それは、本人が常々「無双していた」と振り返る広島新庄高時代と同じ腕の位置。戻すことができれば、変化量もキレもアップ。フォームが安定すれば新型チェンジアップも、より鋭さを追求できる。「これを1年間続けられれば大丈夫」。左腕は確かな手応えとともに、プロ4年目の準備を進めていく。(秦 雄太郎)

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