桐蔭学園がOBの松島幸太朗以来、9大会ぶり2度目、初の単独V 涙の藤原監督「生徒が一生懸命やってくれた」(スポーツ報知)

出典元:優勝し、喜ぶ桐蔭学園フィフティーン

◆全国高校ラグビー最終日 ▽決勝 桐蔭学園23―14御所実(7日・花園ラグビー場)

 桐蔭学園(神奈川)が初Vを目指した御所実(奈良)との対戦で14点差を逆転し、9大会ぶり2度目、初の単独優勝を果たした。昨春の全国選抜大会、昨夏の全国7人制大会と合わせて3冠を達成。2014、16年度の東福岡、15年度の東海大大阪仰星に続く史上3校目(4度目)の偉業となった。

 藤原秀之監督(51)は「いろいろありましたので…」と、涙をぬぐい「後半よく立て直した。(前半の)最後に1プレーで向こうのエラーが出たので、流れがこっちに来ましたから、もしかしたら後半10分以内に1本取ればチャンスがあるかなと思っていた。キックが多かったので、もうちょっとボールをつなごう、と。(3冠)結果的に生徒が一生懸命やってくれた。学校、父母会がやってくれた。そういう方々のおかげでここまで来られた。感謝しています。(単独V)OB会長の方からも『そろそろ優勝しろ。応援するのも疲れた』と言われていたので、できてよかった」と、喜びをかみしめた。

 桐蔭学園は0―14の前半19分、センター桑田敬士郎(3年)のPGで3点を返し、後半6分にロック青木恵斗(2年)のトライなどで4点差に詰め寄った。同16分にFB秋浜悠太(2年)のトライで逆転し、同23分にウィング西川賢哉(3年)のトライで突き放した。27分には、SO伊藤大祐主将(3年)のDGでダメ押しした。

 2010年度大会は、日本代表ウィング松島幸太朗(26)=サントリー=を擁して東福岡と31―31で引き分けて同校優勝だった。昨年のW杯で日本の8強入りに貢献した先輩に悲願の単独Vを届けた。

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