阪神D1・西、寄せ書き&英語本持ち込み入寮「苦しいときに見返して元気づける」(サンケイスポーツ)

出典元:小学校時代の仲間の寄せ書きを寮に持ち込んだ西純。見るたびに初心に戻り、気持ちが奮い立つ-(撮影・水島啓輔)

阪神の育成を含む新人8選手が6日、兵庫・西宮市内の球団寮「虎風荘」に入った。ドラフト1位・西純矢投手(18)=創志学園高=は、小学生時代に所属した「鈴が峰レッズ」の同級生からもらった寄せ書きや英語の本を持ち込み、「期待を裏切らないように」と気合十分。2位の井上広大外野手(18)=履正社高=は、同校OBたちから授かったバットや金言を胸に、活躍を誓った。

 散髪し、整髪料でバッチリと決めた。身も心もすでに虎の一員。西純が強い決意を胸に、“新居”に乗り込んだ。

 「地元の人も学校の人もそうですが、いろいろな人からの期待があると思うので。期待を裏切らないように、やることをしっかりやって、頑張っていきたいです」

 支えてくれた人、応援してくれるファン、みんなの期待を背負って戦う-。だからこそ、部屋に飾ったのは地元・広島の少年野球チーム「鈴が峰レッズ」の同級生からもらった寄せ書きだ。

 「小学校のときは、自分の野球の原点なので。(プロで)苦しいときとか結果がなかなか出ないときに(寄せ書きを)見返して、自分を元気づけられたらいいなと思って持ってきました」

 小学2年生のとき、父・雅和さん(2017年10月に他界)が「鈴が峰レッズ」に送った入団希望のFAXから、野球人生が始まった。

 入寮を控えた年明けすぐに「(父の)お墓参りに行きました」という。父、家族、仲間-。プロ野球選手としてスタートラインに立つことができた感謝の思いや、初心は決して忘れない。色紙を見ることで、自分を奮い立たせていく。

 さらに、高校の英語教師からもらった1冊の英語の本もバッグにしのばせていた。最速154キロ右腕は、時間を見つけては本を読むほどの読書家。野村克也氏(サンケイスポーツ専属評論家)の著書で配球を勉強していたこともあったというが…。

 「外国人の選手もいっぱいいると思うので。英語はしゃべれないですが、そういった本を読んで英語で会話ができたらいいなと思います」

 今季の阪神は台湾出身の呂彦青を含め、異例の外国人8人体制。ボーアやエドワーズら助っ人陣ともいち早くコミュニケーションを取れるようになって、チームになじんでいくつもりだ。

 8日からは、いよいよ鳴尾浜で新人合同自主トレが始まる。

 「これからは給料をもらいながら野球をさせてもらうので、責任とか自覚というのはある。責任を持って1日1日を過ごしていきたい」

 強い覚悟と大志を抱き、鳴尾浜でプロとしての初めの一歩を勢いよく踏み出す。

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