朝乃山Vs元稀勢の里!結果は1勝16敗…大関候補大丈夫?(サンケイスポーツ)

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大相撲の新関脇朝乃山(25)が5日、東京・江戸川区の田子ノ浦部屋へ出稽古し、元横綱稀勢の里の荒磯親方(33)と三番稽古(同じ相手と何度も取る)を行い、17番取って1勝16敗。昨年初場所中に現役を引退してちょうど1年の同親方にねじ伏せられた。初場所(12日初日、両国国技館)の成績次第では大関昇進の可能性もある気鋭は、白星を重ねて恩返しする。

 投げをくらい、土俵際で突き落とされる。朝乃山がサラリーマンのような髪形の荒磯親方と、17番取って11連敗を含む16敗。圧倒された。

 同親方の現役時の武器だった強烈な左おっつけで、右四つ得意の朝乃山の右差しは完全に封じ込まれた。朝乃山は「差させてもらえない(左の)おっつけはめったにない。上体が起きて、横綱のかたちになってしまった」と、最後は息が上がってしまった。

 荒磯親方は引退後、同じ部屋の関脇高安以外に胸を出したことはない。朝乃山とは一門も違う。本場所での対戦もないが、今回の稽古は朝乃山が所属する高砂部屋付きの若松親方(元幕内朝乃若)からの依頼を受けて、荒磯親方が一肌脱いだ。

 朝乃山は平幕だった昨年9月の秋場所で10勝、新三役(小結)だった11月の九州場所で11勝を挙げて新関脇に昇進。四つ相撲の型を持つが、同親方は「右を差す力は強いから、(相手は)それを殺しにかかってくる。それが上位力士のうまさ。まだ、右が緩い」と指摘。朝乃山は「勝てなかったが、前には出られた。これからの相撲人生につながる」と感謝した。

 力士ではなく、親方の胸を借りることを目的とした画期的な育成交流。けんか四つの究極の攻防を肌で教えた荒磯親方は「オレはサンドバッグ。大関に上がるために協力していきたい。今年が楽しみ。朝乃山の時代が来ると思うよ」。稽古を終えた朝乃山にはこう声を掛けた。「またやろう」-。

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