D1位・奥川、ノムさんと入寮!ヤクルト黄金期凝縮したバイブル持参(サンケイスポーツ)

【広告】    レイコップ

コードレススティッククリーナー

使い勝手はコードレスが一番!

出典元:奥川は野村氏の著書や、巨人入りする山瀬とともに描かれたイラストなどを持参した(撮影・戸加里真司)

ヤクルトのドラフト1位ルーキー、奥川恭伸投手(18)=石川・星稜高=が5日、埼玉・戸田市の寮に入った。入寮に際して星稜高・山下智茂名誉監督(74)から手渡された野村克也氏(84)=サンケイスポーツ専属評論家=の著書『野村克也 野球論集成』など3冊の本を持参。昨夏の甲子園大会で準優勝を飾った最速154キロ右腕は、球団の黄金期の頭脳を持ち込み、プロ野球人生をスタートさせた。

 8台のテレビカメラ、約50人の報道陣が待つ戸田寮に奥川が到着。高校まで過ごした石川を離れ、新生活をスタートさせた。

 「(楽しみと不安は)半々くらいです。いよいよ始まるというのは楽しみな気持ち。7日から新人合同自主トレが始まるので、すごくワクワクしています」

 寮生活は初めて。自身が入る402号室を見渡し「すごく暮らしやすそうで、自分の好きな雰囲気だなって思いました」と胸をなでおろした。

 入寮に際し、球団の“伝統”を持ち込んだ。石川を離れる直前、星稜高・山下名誉監督から「厳しい世界だぞ。しっかり耐えて頑張れ」と声をかけられ、3冊の書籍を受け取った。その中の1冊は野村克也氏(サンケイスポーツ専属評論家)が野球理論を記した『野村克也 野球論集成』(徳間書店)だ。

 2016年に182回にわたってサンケイスポーツで連載した『ノムラのすべて』が加筆され、17年に出版された著書。野村氏はヤクルトを率いた1990年から98年までの9年間で優勝を4度、日本一を3度達成。当時、現役だった高津監督や池山2軍監督らが薫陶を受け、黄金期を築いた『ノムラの考え』が凝縮されている。

 「野球だけではなく、他のことも勉強されている方。本当にすごい人だと思っています」

 奥川は昨夏の甲子園大会で準優勝するなど、プロ球団から即戦力の評価を得た。野村氏は高校時代の奥川を、楽天時代の教え子である田中将大(現ヤンキース)の姿と重ね「腕の振り、投げ方がマー君にそっくり。伸びしろがある」と絶賛していた。

 書籍以外には、星稜高のクラスメートと撮影した写真を持参。「つらくなったときに、そういうものを見て、自分が頑張れると思ったので持ってきました」と奥川。学校関係者が描いてくれた、自身と山瀬慎之助捕手(巨人D5位)が並んだイラストも部屋に飾った。

 7日に新人合同自主トレが始まるため、年末年始は元日以外は休まずに練習。石川・かほく市の自宅に近い神社で初詣し「1年間、けがなくやれますように」と願い事をした。

 「投げることに関しては、ゆっくりやっていければいい。自主トレにしっかりついていけるように」。間違いなく、将来のエース候補。ノムラの考えを受け継ぎ、再び黄金期を築く。

【広告】

プロバイダーとセットになった

高速回線インターネット



コメントは受け付けていません。