巨人・坂本が沖縄自主トレへ 年末年始も無休練習「一番やったかも」(サンケイスポーツ)

出典元:坂本(左端)は同僚の北村(左から2人目)、湯浅(同3人目)、増田陸とともに羽田空港から沖縄へ向かった(撮影・谷川直之)

巨人・坂本勇人内野手(31)が5日、自主トレ地の沖縄へ羽田空港から日航機で飛び立った。あと116本とする通算2000安打、東京五輪を控える特別な一年を前に、年末年始も「(今までで)一番やったかも」と休まず練習を続けたことを明かした。3年連続の沖縄合同自主トレーニングでも猛練習を積み、自身と後輩たちを鍛え上げる。

 心は既に走り出していた。ビッグイヤーへの“出発”を前に、坂本は気合十分の年末年始を過ごしたことを明かした。

 「ずっと動いていました。優勝旅行で少しだけ始動が遅かったので、年末年始で埋めるためにずっとやってました」

 昨年12月中旬のハワイ優勝旅行で約1週間、練習を中断したため、正月休みを返上。グラウンドを借りてノック、ティー打撃などで休まず体を動かした。「半分遊びみたいな感じ」と控えめに言いながらも「(今までで)1番やったかも」と自信が口を突いて出た。

 14年目の今季は、あと116本とする通算2000安打、東京五輪での金メダル、8年ぶりの日本一奪回を狙う勝負の一年となる。開幕戦は3月20日のDeNA戦(東京ドーム)と例年より約1週間早く、入念な準備を進めている。

 今年は三塁が本職の北村、遊撃の湯浅、増田陸、ロッテ・西巻が弟子入りする。「若い子を連れていくから量は増やさないといけない。僕にもプラスになる」と後輩たちと同じ量の練習を積む。「(巨人の)二遊間はずっと(レギュラーが)いないので、来ている選手たちがそうなってくれたら」と二塁の“相棒”台頭にも期待した。

 「一番はチームが優勝すること。オリンピックは目標なので、いい成績を残して選んでもらえるようにしたい」。元日には初詣に行ったことも明かし、おみくじの結果は「『吉なんとか』…覚えていないや」と笑みを浮かべた。坂本は準備万端で2020年を迎えた。(谷川直之)

 坂本は同行する後輩たちに“脳トレ”の重要性も説いた。「一緒に練習したからといってうまくなるとは絶対に思わない。何に対しても常に考えながらやることが上達する近道。そういうことを伝えていけたら」と、がむしゃらに練習をこなすのではなく、思考をめぐらせることを求めた。寝食をともにする約2週間で体も脳も鍛える。

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