【金沢】柳下監督、さらなる飛躍へ来季は獲物を確実に仕留める“ドーベルマン”になる(スポーツ報知)

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出典元:就任3年目の今季はJ2でクラブ最高の11位に導いた金沢・柳下監督(右)。来季はさらなる飛躍を狙う

J2ツエーゲン金沢の柳下正明監督(59)が「とやま・いしかわ報知」のインタビューに応じ、今季の総括と指揮4年目になる来季への意気込みを語った。今季はJ2ではクラブ史上最多の勝ち点61を積み上げ、最高の11位と躍進した。さらなる飛躍に期待がかかる20年シーズンに向け「ドーベルマンみたいに確実に仕留められるチームを作りたい」と宣言。念願の1桁順位に向け、相手に恐怖を抱かせる集団となる。(取材・構成=三須 慶太)

 ―今季は15勝、勝ち点61で11位。いずれもJ2ではクラブ最高を更新した。

 「(就任して)17位、13位で来たから今季は1桁順位が目標と言ったが、近年のJ2各チームのレベルは非常に接近している。相当頑張らないとできないだろうと思っていたが、明らかに力の差があるというチームはあまりなかった」

 ―どんなチームでもやれる手応えがあったのか。

 「個の力、チーム力、クラブの大きさ、経験値から見て(優勝した)柏はず抜けていると思った。でも実際にやってみると、もう少しここをやればいけそうだぞ、というのは感じた」

 ―終盤戦までJ1参入プレーオフ圏の6位以内をうかがえる位置にいた。

 「ある程度、順位をキープして戦えたのは、それだけ安定した力が発揮できていたということだし、チーム力がついたとみている」

 ―今季最多は垣田裕暉の8点。昨季に続き2桁得点者はいなかったが、J2では過去最多の58得点だった。

 「昨年まで取れなかったセットプレーで取れるようになった。逆にストライカーの得点は少ないかな」

 ―来季の目標は。

「常に今日より明日、明日よりあさってという考えを持っている。今年よりもいい結果を残すこと」

 ―1桁順位も見えている。

 「だから今季よりも上を目指すということ。ただ、大事なところで点を取り切れずに勝ち点を失っている。精度を上げていかないと上には行けない」

 ―最終戦後のあいさつで「相手が嫌がるチームにはなったが、次は怖がられるチームに」と話していた。

 「自分が相手だったら、今の金沢は嫌なチームだと思う。でも“2、3回チャンスを与えても点は取られない。勝ち点3を取るのは難しいが、勝ち点は取れる”と思われているだろう。だが柏には、こちらがしっかりやっていても一発でやられる怖さがある。そういうチームになりたい」

 ―相手に常に恐怖を与えるチームになりたいと。

 「犬で言ったらドーベルマンみたいな。本当のドーベルマン(の生態)は知らないが、テレビとかで見ていると獲物を見つけたら、確実に仕留めるでしょ」

 ―監督は犬が好きなのか。

 「好きだよ。数年前に亡くなったが、十数年飼っていたからね」

 ―金沢生活も来季で3年。

 「行動範囲がある程度決まってきた。夜に部屋にいる時間が増えてきたよ(笑い)。今は赤ワインを飲みながら映画を見ているかな。アクション映画が好き」

 ―最後にサポーターへのメッセージを。

 「より激しくボールを奪いに行って、確実に仕留めるチームを作りたい。応援よろしくお願いします」

 ◆就任3年目で戦術浸透

 今季は2、3節で連敗するなど開幕3戦未勝利と出だしこそつまずいたが、4試合目のホーム開幕・町田戦でクラブ記録の6ゴールで大勝すると波に乗った。3~4月にかけて3連勝するなどし、5月には4位まで浮上することもあった。

 柳下体制3年目となり、全員が攻守両面でハードワークして、前線から積極的にボールを奪う戦術が浸透した。指揮官も「やるべきことが同じように描くことができてきた」と手応えを語っている。

 しかし、柳下監督は「勝ち点2を失った試合が多いと思う」とも言う。5~6月に8戦無敗を記録したが、その間の勝利はわずかに1で、無得点は4試合を数えた。勝ちきれない試合もあったことは事実だ。「大事なところで点を取り切れずに勝ち点を失った」。

 決定力不足を克服するには、現有戦力を維持した上で新戦力を獲得するのが近道だが、金沢はJ2でも下位のクラブ規模。柳下監督も、大型補強が出来ない懐具合を理解しており「現実的でない目標を言っても誰にも響かない」として、この時期に明確な数字設定はしなかった。一方で「せっかくここまで来たのだからチーム、クラブとして成長してほしい」と金沢への思いも語った。来季も柳下監督の振るうタクトに期待したい。(19年金沢担当・三須 慶太)

 ◆ドーベルマン ドイツ原産。税金徴収官でブリーダーでもあったドーベルマン氏が、19世紀後半にジャーマンピンシャーやジャーマンシェパード、ロットワイラーなどと交配を重ね生み出されたのが発祥とされている。体毛は短く、体は細身だが、全体的に筋肉質で敏しょう性、走力に優れる。軍用犬、警察犬、麻薬探知犬・番犬などとして訓練され、各分野で活躍している。警戒心や学習能力が高く、飼い主には非常に従順とされる。

 ◆柳下 正明(やなぎした・まさあき)1960年1月1日、静岡・浜松市生まれ。59歳。浜名高、東農大を経てヤマハ発動機(現・磐田)に入団。82年度の天皇杯で優勝するなどDFとして活躍。引退後は磐田のコーチを務め、03年に監督昇格。04~06年は札幌、09~11年は再び磐田を率いて2010年にナビスコ杯(現ルヴァン杯)優勝。12~15年は新潟監督。17年から金沢の指揮を執っている。

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