石川遼、執念の4連続バーディー締め!ミラクル賞金王へ5打差残った/国内男子(サンケイスポーツ)

カシオワールドオープン第3日(30日、高知県Kochi黒潮CC=7335ヤード、パー72)12位から出た石川遼(28)=CASIO=が8バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの67で回り、通算10アンダーで首位に5打差の7位に浮上。残り2戦連勝が条件の賞金王へ望みをつないだ。賞金ランキング1位の今平周吾(27)=フリー=は通算イーブンパーで59位。首位は通算15アンダーのアンソニー・クウェイル(25)=オーストラリア。

 痛恨のダブルボギーにリミッターを外した。石川が上がり4連続バーディー締め。逆転優勝へいちるの望みをつないだ。

 「今大会で一番良いプレーができた。ドライバーとアイアンのバランスがよくなってきている」

 2つスコアを伸ばして迎えた後半、11番(パー3)でバンカー地獄にはまる。「砂が多いのに気をつければよかった」。グリーン右手前バンカーからの2打目は土手に当たり再び砂の中へ。3打目もグリーンに乗せられず、4オン1パットのダブルボギーとなった。

 しかし、「攻める踏ん切りがついた」と15番(パー4)で3メートルを沈め、この日の実測310ヤード、打ち下ろしの16番(パー4)はアゲンストの風の中、ドライバーを選択して見事1オンに成功し、バーディーを奪った。続く17番(パー4)は残り128ヤードから「完璧」と自画自賛のショットでベタピン。最終18番(パー5)もバーディー締めで、再び優勝争いにカムバックした。

 前日から喉と鼻風邪に悩まされ、声はガラガラ。この日もホールアウト後は練習せずに直帰した。それでも「ギリギリ分からないという位置で終われた。きょう最後にやったことを上位で試したい」。連勝が絶対条件の逆転賞金王へ、きょう土佐の地で猛チャージをかける。

【広告】



選手の顔と名前を覚えて、

「推しメン」を決めて、

スタジアムで熱い声援を送ろう!

コメントは受け付けていません。