高校通算31発の鳴門・浦、父に感謝「原点を作ってくれた」/甲子園(サンケイスポーツ)

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出典元:4回、適時打を放つ鳴門・浦=甲子園球場(撮影・水島啓輔)

第101回全国高校野球選手権大会第9日は14日、2回戦が行われ、第1試合で鳴門(徳島)が仙台育英(宮城)に5-8で敗戦。高校通算31本塁打の4番、浦和博外野手(3年)は最後の打者となり、涙ながらに聖地を去った。

 「自分で流れを作ることができなかった。(父は)原点を作ってくれた。甲子園でヒットを打ててちょっと恩返しできたと思いますけど、次の大学で(もっと)活躍したいです」

 6点を追いかける四回無死一、二塁では外角球を中前に運ぶ適時打。2試合連続安打で今大会初打点を挙げるも、九回2死一塁では一ゴロ。ヘッドスライディングはせずに一塁を駆け抜け、聖地の青空を見上げた。

 父・善博さん(49)は徳島市内でバッティングセンターを営む。自宅から車で10分ほどの距離にあるといい「無料で打たせてもらっています」。バットを手にマシンと向き合い、硬式球を打ち込む日々。4番として、そして息子として、ひたむきに打棒に磨きをかけてきた。

 「試合で調子が悪かったりしたら、すぐに行って修正というか、練習ができる。とてもいい環境です」

 9日の花巻東(岩手)戦で勝利すると、善博さんからLINE(無料通話アプリ)で「おめでとう」と祝福された。自身の打席を撮影した動画も届けてくれたといい「力んでいました」と復習につなげた。新チーム結成から1年間、背負い続けた「4番」の看板は、この日で降ろすことになった。スタンドで声をからして応援してくれた人たちへの恩返しは、まだまだこれからだ。

 「4番は苦しいことばかりだったけど、最後は自信を持つことができた。上のステージでもそういう気持ちを忘れずにやっていきたいです」

 進学希望。父、仲間と流してきた汗がきっと、18歳のスラッガーをもっと成長させてくれる。(竹村岳)

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