矢野阪神、また初モノにKO食らった…竜プロ初登板・梅津にわずか6回1点(サンケイスポーツ)

zeroUV

アメリカ・カリフォルニア発祥の

大人気サングラスショップ

(セ・リーグ、中日5-1阪神、18回戦、中日12勝6敗、12日、ナゴヤD)また初モノに…。阪神は中日に1-5で敗れ、連勝が2でストップ。中日のドラフト2位・梅津晃大投手(22)=東洋大=にプロ初勝利を献上し、矢野燿大監督(50)は肩を落とした。先発として初対戦の相手に今季9敗目。さらにナゴヤドームでは5連敗と鬼門に鬼門が重なっての完敗だった。福留孝介外野手(42)の約2カ月ぶりの適時打となる先制二塁打も実らなかった。

 2夜連続劇的逆転勝ちの余韻が一気に冷めた。予告先発からよぎった嫌な予感は、またも現実のモノとなった。見慣れない投手を相手に、また見慣れた光景だ。どうにもこうにも、矢野虎は初モノを打てない。中日のD2位・梅津晃大投手(東洋大)にまで、プロ初登板&初先発での白星を献上してしまった。

 「もともと、うちはそういうふう(初モノに弱い)に言われるようなことも多いとは思うんだけど。そういうことはなくしていくようにしていきます」

 指揮官も悔しさを押し殺すしかなかった。一回1死一塁から、福留が左翼フェンス直撃の先制二塁打を放ち、幸先は良かったが…。なおも1死二塁という場面で4番のマルテ、5番のソラーテという助っ人コンビが沈黙し、息を吹き返させる形となってしまった。

 グイグイと真っすぐで押され、二回以降は二塁すら踏めず。手をこまねいている間に、6回4安打1失点で逃げ切られてしまった。10日の広島戦(京セラ)から2試合連続逆転勝ちして乗り込んだ敵地で、ルーキー相手の沈黙だった。

 はがゆいのは、この初モノに対する弱さが、今季ずっと続いているということだ。虎は今季、20人の投手と先発として初対戦したが、うち9人に白星をさらわれた。先発でプロ初星を許した投手も、巨人のD1位・高橋を筆頭に5人。中日は梅津、清水、山本と今季だけで阪神から3人がプロ初勝利を挙げている。

 指揮官の現役時代から鬼門として虎に立ちはだかった“青い壁”に、ここでまた足止めされてしまっている。これで4月29日の勝利を最後にナゴヤドーム5連敗。初モノだけでなく5位の中日にも今季は6勝12敗と苦戦。13日にも2年連続の負け越しが決まってしまう。

 簡単に逆転を許して、10戦勝ちナシとなっている先発ガルシアの投球も痛すぎた。だが、その点は矢野監督も「先発も今いないからさ。難しいところやね。現状、勝てそうなところで流れを引っ張り込めそうな投球になってないからね…。そこはチーム状況で行かせているところはあるんだけど」となすすべなしだ。

 プロの厳しさを教えられず。逆に、チームの厳しい現状を突きつけられた一戦になってしまった。

【広告】

レンタルサーバーなら【Z.com】

低価格なのに高速・多機能・高セキュリティ
月額400円(税別)から最大容量100GB



コメントは受け付けていません。