ユヅくん、23歳個人最年少国民栄誉賞決定!「被災地やスケート界にとって明るい光に」/フィギュア(サンケイスポーツ)

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平昌五輪のフィギュアスケート男子で2大会連続の金メダルを獲得した羽生結弦(23)=ANA=が国民栄誉賞を受賞することが1日、決まった。政府が同日、発表した。授与式は7月2日に官邸で行う。個人としては最年少の受賞で、スケート界からは初めて。五輪金メダリストでは陸上マラソンの高橋尚子さん(46)らに授与されているが、冬季五輪では羽生が初となる。

 羽生は冬季五輪の個人種目で日本選手初の2連覇を達成した。氷上で見せる魂の演技が日本中に感動を与え、国民的ヒーローに。この日、国民栄誉賞の受賞が決まった。

 「大変名誉ある賞をいただき、身に余る光栄です。皆さまの期待を背負い、まだ続く道を一つ一つ丁寧に感じながら、修練を怠ることなく、日々前に進んでいきます」

 日本スケート連盟を通じ、談話を発表した。

 昨年11月に右足首に大けがを負ったが復活した。平昌五輪ではフリーで4度の4回転ジャンプを跳ぶ演技をこなし、フィギュアスケート男子で66年ぶりの五輪2連覇を達成した。3月に国民栄誉賞を授与する方針を固めていた政府は約3カ月後のこの日、正式決定した。

 「この賞が(東日本大震災の)被災地やスケート界にとって明るい光になることを願っております」

 羽生は4歳でスケートを始め、2011年には出身地、仙台市のリンクで練習中に東日本大震災が発生して避難生活を送った経験がある。苦難を乗り越えた偉業が国民に感動を与えたことも評価された。4月22日、仙台市で行われた祝賀パレードでは市民や全国から集まったファンら10万8000人が沿道を埋め尽くした。

 平昌五輪後の1カ月弱は氷上を離れた。静養をへて、3月下旬から氷上練習を再開。曲がらないほど深刻な時期もあった右足首の回復は順調だ。アイスショーにも出演し、新シーズンでの飛躍に向けて始動する。

 「4回転半ジャンプに挑戦したいし、4回転半ができたら5回転の練習もしたい。簡単にはできるとは思っていないが、いつかできるように」

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