【巨人】マギーで始まりマギーでトドメ BIG打線が防御率1位・上沢を粉砕(スポーツ報知)

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◆日本生命セ・パ交流戦 巨人9―8日本ハム(30日・東京ドーム)

 巨人打線が久しぶりに爆発し、連敗を5で止めた。2回、長野の左前適時二塁打で先制点を奪うと、マギーに3ランが飛び出すなどパ・リーグ防御率1位だった日本ハム・上沢から打者11人7安打で一挙8得点。2点差に迫られた5回にはルーキー大城が貴重な適時二塁打を放った。9回に1点差まで追い上げられたものの、6投手の継投で逃げ切り交流戦初勝利。3番手で登板した2年目の谷岡がプロ初勝利をマークした。31日の同カードでは、ドラフト1位ルーキーの鍬原が先発で1軍デビューする。

 BIGな“貯金”を生かして、連敗を5で止めた。最後は守護神・カミネロが徳俵まで追いつめられながらも、代打・アルシアを投ゴロに仕留めて1点差で逃げ切った。試合後、由伸監督は「あれがなかったらという感じだけど、つながったいい攻撃が久しぶりにできた」とホッと胸をなで下ろすように振り返った。

 指揮官の誇った「あれ」こそ、今季の象徴とも言えるビッグイニングだ。切り込み役はマギー。2回無死、持ち味のシュアな打撃で中前へはじき返して出塁。ゲレーロも倣えとばかりにコンパクトに中前安打でつなぐと、勢いは加速した。長野が叩きつけて高くバウンドした打球は跳び上がった三塁手・レアードの頭上を越える先制の二塁打となった。大城が右中間を切り裂いて2点をもたらせば、吉川尚が四球、吉川光が犠打と、それぞれが仕事をきっちり果たす。となればポイントゲッターの坂本勇、亀井が連続適時打で応える。そしてトリは再びマギーだ。

 自ら始まった猛攻を、最高の形で完結させた。5点を奪い、なお2死一、三塁。外寄り高めに甘く入った直球を振り抜き、右中間席へ放り込んだ。「いい投手を相手にみんなが内容のある打席ができた。投げられたコースに対し、打つべき方向へ打てたね」。11日の中日戦(東京D)以来となる5号3ラン。打者11人7安打で、スコアボードに「8」を刻んだ。今季9度目となる1イニング5点以上のビッグイニングで、この日まで2試合連続完封、防御率も12球団トップの1・18と絶好調だった日本ハム・上沢を完璧に沈めた。

 岡本の成長に加え、坂本勇、亀井らが開幕から好調を維持。そのため一時調子を落としたマギーやゲレーロに頼りっぱなしではない攻撃はできている。それでも指揮官は「あいつらが中軸を打っているわけだから。打線の中で中心というのは間違いじゃない」と助っ人勢の完全復調こそが、真の打線完成とみる。だから、今季初の4安打を放ったマギーに、この日も指揮官は言った。「そういうところにチャンスは回るし、そういう選手たちが打ってくれれば、より1点でも多く入る」と手放しで褒めた。

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