吉田麻也、ハリル流の一部継続と西野流の融合を強調(日刊スポーツ)

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日本代表DF吉田麻也(29=サウサンプトン)が29日、横浜市内の日産スタジアムで、翌30日の国際親善試合ガーナ戦(日産ス)前日練習を行った後、取材に応じた。

【写真】ガーナ戦前日会見に臨むサッカー日本代表西野監督

 吉田は西野朗監督が新たに取り組む3バックについて聞かれ、4月に解任されたハリルホジッチ前監督が押し出した「デュエル」も局面に応じては必要だとした上で「新しいことが日本代表に注入され、それが僕たちの形になっていく」と代表の積み重ねに西野監督の新たな試みを融合していく意義を強調した。

 吉田はガーナ戦の意義について「3バックは初めてなので新しいやり方を試合の中で、どういうふうにやれるのか、やれないのか見いだせないといけない。やってみないと分からない」と3バックの実戦の場であるとした。また「ワールドカップのメンバーが決まるので、全員が出し切らないといけないし、ワールドカップに向けて準備しなければいけない」とも語った。

 3年間、指導を受けたハリルホジッチ前監督から、西野新体制に移行したことについて聞かれると「監督が変わったから、やり方がガラッと変わるわけじゃなく、今までのいいところは、もちろん継続される」と強調。「縦への速さを時には出すことだったり、人への1対1の強さを出すところは継続すべきだし」と、ハリルホジッチ前監督が大事にした縦の速さや「デュエル」も生かすべきだと主張した。さらに「ザッケローニ監督、アギーレ監督のことも、ずっと積み重なって日本代表の力となっている。そこに新しい形が注入され、僕たちの形になるんじゃないかと非常に前向きにとらえています」と、積み重ねに新たなエッセンスが加わり、代表が強化されると前向きに考えていることを、熱っぽく語った。

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