【安田記念】外国勢12年ぶり勝利を狙う香港馬ウエスタンエクスプレスを、香港競馬通・甘粕代三氏が分析(スポーツ報知)

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◆第68回安田記念・G1(6月3日・芝1600メートル、東京競馬場)

 春のマイル王決定戦、第68回安田記念・G1(6月3日、東京)で、香港馬ウエスタンエクスプレスが外国勢12年ぶり4頭目の勝利を狙う。08年にアルマダで2着がある香港の名伯楽、J・サイズ調教師による延べ10頭目の挑戦。香港競馬通のライター・甘粕代三氏が陣営取材を基に、今年の香港馬は通用するのか分析した。

 ウエスタンエクスプレスは16年11月に豪州から香港に移籍。G1初挑戦だった昨年12月の香港マイルは単勝36倍の低評価ながら、今季のマイルG1で3勝を挙げて年度代表馬を確実にしたビューティージェネレーションに続く2着。今年は春のマイル王決定戦のチャンピオンズマイルでもビューティーに続く2着と健闘。世界最高峰の香港マイラー陣で、2番手の評価を得るまでに成長した。

 管理するサイズ調教師師は香港でリーディング9回の名伯楽。「いつもはレース直後に次走を決めないんだが、この馬はすでに安田記念に登録している」とレース後に名言。同トレーナーは08年にアルマダで安田記念に初挑戦して2着。同年を含めて延べ9頭を送り込んでおり、今年こそはと強く意気込んでいる。

 香港馬の日本挑戦には高速馬場が難題になるが、香港競馬も昨秋から高速化が進んでいる。今年2月の香港ゴールドC(1着タイムワープ=1分59秒97)では2000メートルで香港競馬史上初めて2分の壁を破った。ウエスタンも4月のマイルG2・チェアマンズトロフィー(2着、シャティン競馬場)では1分32秒90の速い時計で走っている。「この馬にマイル適性があることは血統から早々と認識していた。派手さはないけど堅実。これまでの日本遠征で高速馬場への対応の方法も分かっている。東京競馬場でも十分に力を発揮できると考えての挑戦だ」とサイズ師は自信を見せる。

 1分32秒台の決着ならチャンスはある。中団やや後方から直線勝負で好成績を挙げているので、前半のペースは流れる方が望ましい。注意すべきは馬体重。昨年10月の今季初出走から10戦を消化し、使い始めの約575キロから前走は554キロと香港で最低体重だった。当日の気配、体重の数字は要チェックです。(甘粕 代三)

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