【鳴尾記念】マルターズアポジー、20日急死した父ゴスホークケンに重賞4勝目贈るぞ!(スポーツ報知)

◆第71回鳴尾記念・G3(6月2日・芝2000メートル、阪神競馬場)

 現役屈指の逃げ馬マルターズアポジーが、第71回鳴尾記念(6月2日、阪神)で重賞4勝目を目指す。

 19日に栗東入りした関東馬。10か月ぶりのタイトル奪取へ万全を期す。「輸送で体重が一気に減るので。最初はカイバ食いがひと息だったが、昨日(28日)くらいからだいぶ食べている。施設の違いにも思ったより戸惑っていない。人間の方が戸惑っているくらい(笑い)」。徐々に慣れつつある6歳馬に、米良助手は安どの笑みを見せた。

 父は20日に大動脈破裂で急死した07年朝日杯FS覇者ゴスホークケン。JRAでは6頭が出走し、現役は3頭のみ。唯一の重賞ウィナーだ。「お父さんは引っかかって大変だったみたいだが、この馬も最初はそうだった。人の言うことを聞くように調整してきて、馬場でも歩けるようになった」と米良助手は成長に目を細める。

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