エンゼルス・大谷、得点圏打率.529…ツ軍エスコバル「オレを殺す気か!」(スポーツ報知)

◆エンゼルス―ツインズ(11日・アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平投手(23)が11日(日本時間12日)、本拠地のツインズ戦で「4番・指名打者」で先発出場し、4打数1安打だった。5回2死一、二塁でL・リンから左前安打を放ち、3戦連続安打。走者二塁以上の得点圏では驚異の17打数9安打で打率5割2分9厘まで上昇した。

 試合前の打撃練習中には珍場面があった。大谷のフリー打撃中、ツ軍の主軸、E・エスコバル内野手(29)が一塁ベンチから食い入るように熱視線。中越えの140メートル弾が飛び出した直後だ。エスコバルは「ありえない打撃だ! おまえ(の打撃)はオレを殺す気か!」と大興奮。ベンチから打撃ケージ裏にいた同じベネズエラ出身のバルブエナの元へ直行した。

 そして、しばらくすると大谷が近づいていき、握手を交わして談笑&記念写真…。練習後、エスコバルは直々に大谷を大絶賛したと明かした。「バルブエナに『大谷によろしく伝えてくれ』と言ったら、ヤツが話しに来てくれた。『キミはいい選手だね。パワー打撃が見られて光栄だ』と伝えたよ。いい選手、いい投手だ。将来は殿堂入りするかもな!」。ツ軍の主軸はチーム関係者からお辞儀まで学んだようで大満足。大谷は「コミュニケーションを取れるのはいいこと。自分にもプラスになる。自分が疑問に思っていることを教えてもらえる」と振り返った。

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