【注目2歳馬】3番手から豪快に差し切ったウェイビー 立ち回りの巧さを武器に中距離での活躍を期待(SPAIA AI競馬)

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出典元:SPAIA AI競馬

先週末は土曜新潟5R、芝1600mの新馬戦でリバティアイランドが上がり31.4という衝撃の脚を繰り出して楽勝。日曜新潟5Rの芝1800m戦もダノントルネードがシャザーンとの良血馬同士の追い比べをスローペースながら上がり32.4で制するなど、好レースが多かった。

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そんな中で私は先週、札幌競馬場で取材を行っていた。そこで今回は日曜札幌5R、芝2000mの新馬戦を制した栗東・西村真幸厩舎のサトノアラジン産駒の牝馬、ウェイビーを取り上げる。

直前の追い切りは函館Wコースで行われ、前日の土曜札幌5Rで直前に除外となった同厩舎のコモドアーズとの2頭併せ。5F66.5-51.4-37.3-12.4という動きを披露していた。

レースは6頭立て。母は重賞2勝馬というマキシマムドパリという良血ライツオブキングスが1.7倍の断然人気、ウインカーネリアンの全妹という血統のウインアイオライトが3.5倍という人気になる中、ウェイビーは8.6倍の4番人気だった。

スタートして前の隊列はすぐに決まり、ハナを切ったのはライツオブキングス。2番手にウインアイオライトと人気馬が先行する形。ウェイビーは直後の3番手でレースを進める。

ペースも落ち着き、13.2-11.8-12.4-12.7-12.7(1:02.8)で前半1000mを通過。しかしそこから12.5-12.4-12.2と徐々にペースアップしていき、手を動かしながら追走する馬が多くなったなかでも余裕の手応えで4角へと差しかかった。

直線に入るとライツオブキングスがやや躓いたウインアイオライトを振り切って押し切るかと思われたところを、ウェイビーが外から一気に差し切り。着差は2馬身半差、2:03.4での勝利だった。

ラスト11.5-12.0というレースラップだったが、最後失速したライツオブキングスがラスト50m付近まで粘っていたこと、ゴールした時点でのタイム差が0.5秒差だったことからもウェイビー自身は減速していない。

また上がり35.4は2位とは0.8秒差だったことや立ち回りの巧さも感じられ、中身の濃いレースだったと言えるだろう。

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