【レパードS】美浦所属馬が3連勝中 複数の好データに当てはまるホウオウルーレットの重賞制覇に期待(SPAIA AI競馬)

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出典元:SPAIA AI競馬

2022年8月7日に新潟競馬場で行われる第14回レパードS。近年こそ大物が出ていないが、過去にはトランセンド、ホッコータルマエと、のちにGⅠ級のレースで大活躍する馬が名を連ねており、今後のダート戦線を占う意味でも、注目して損はないはずだ。

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トランセンドは1000万下(現2勝クラス)から、またホッコータルマエはジャパンダートダービーから挑んで勝利を挙げているが、果たしてどのような路線を歩んできた馬が結果を出しているのか。今回も過去10年の成績を基にしてデータ検証していきたい。

☆所属と性別
連対馬は栗東所属馬が12頭と多いが、勝ち馬は美浦所属馬が6頭で、栗東の4頭を上回っている。ここ6年で美浦所属馬が5勝を挙げており、現在3連勝中。勝ち馬を探すなら美浦所属馬ということになる。

性別では、牡馬・セン馬が19連対。牝馬で連対したのは2017年の2着馬サルサディオーネだけ。牝馬の参戦自体が少ないのもあるのだが、基本的には牡馬・セン馬の争いになると考えていいだろう。

☆前走クラスと前走
勝ち馬が出ているのは2勝クラス(旧1000万下)、オープン、GⅢ、そして地方。この中で好走率がいいのは地方組で、3勝、2着3回、3着5回。連対した6頭はいずれもジャパンダードダービー(JDD)を使っていた。GⅢ組はすべてユニコーンSで、最多となる4頭の勝ち馬を出している。GⅠ、GⅡ組はすべて着外だが、いずれも芝からの転戦組だ。

前走が芝だった馬は【0-1-0-5】で、この2着は2015年のダノンリバティ(白百合S、オープン)。この馬の母系はヴァーミリアンやサカラート、ソリタリーキングなどダートの一流馬を輩出するスカーレット一族だった。これぐらいの下地が必要ということだろう。

☆その他のデータ
そのほかで気になったデータを挙げてみる。まず種牡馬。キングカメハメハ産駒が【2-1-1-5】で、半分近くが馬券に絡んでいる。そのキングカメハメハを父に持つルーラーシップ産駒は【0-0-0-5】で、結果が出ていないところが面白い。

前走着順に関しては特に目立った傾向はみられなかったが、10着以下だと【1-0-0-21】となり、好走率が一気に下がる。また、前走で1.8秒以上負けていると【0-1-1-17】で、勝ち馬が出ていない。

連対例がないデータは、まず1月生まれの【0-0-0-7】。さすがにこの時期になると、早生まれの完成度だけでは通用しないらしい。また、中1週で挑んできた馬も【0-0-0-7】とすべて圏外。前走馬体重440キロ以下も同様に6頭全てが着外に敗れている。ダートは馬格がある馬の方が有利なのは定番データでもある。

前走で1400m以下だった馬も7頭すべて着外。最後に、前走が阪神、函館、新潟、中山、そして小倉で走っていた馬は【0-0-1-24】で連対していない。

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