大谷翔平のエンゼルス残留が正式決定 トレード期限迎えるも移籍なし、初のプレーオフ進出は厳しい状況(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

◆米大リーグ エンゼルス―アスレチックス(2日・アナハイム=エンゼルスタジアム)

 エンゼルス・大谷翔平投手(28)が2日(日本時間3日)、今シーズンをエンゼルスで戦うことが決まった。米東部時間2日午後6時(同3日午前7時)のトレード期限を迎えたが、移籍はしなかった。

 23年シーズン終了後にFAとなり、各球団と自由に交渉が可能になる大谷。一部ではエンゼルスが今春のキャンプ中に非公式ながら代理人と交渉をしたが、まとまらなかったと報じられた。エ軍はここまで43勝59敗の借金16でア・リーグ西地区4位。ワイルドカード争いでも圏内からは大きく離され、プレーオフ進出が厳しい状況になったこともあって、大谷のトレード移籍の可能性も指摘されていた。

 ヤンキース、パドレス、ホワイトソックスなどが調査に本腰を入れていたようだが、エ軍は昨季MVPの看板選手を手放すことはなかった。大谷を放出すれば、将来的にチームの中心選手となり得る若手有望株の選手を複数人獲得できることが確実だったが、レンドン、トラウトの2枚看板が故障離脱していることもあって、今季は大谷を軸として戦うことになった。

 大谷が18年に加入後、昨季までは4年連続4位でプレーオフ進出経験はなし。昨季終盤には「ヒリヒリする試合をしたい。勝ちたい」と正直な胸の内を明かしたこともあった。今年もオールスター前日の7月18日(同19日)には、「チームが試合に勝つことに集中したい」と決意を口にしていた。

 とはいえ、エンゼルスで戦うことが確約されたのは今季終了時まで。オフにはエンゼルスと契約を結び直すが、他球団へトレード移籍するかの決断を迫られ、残留しても来オフにはFAになって争奪戦が予想される。エンゼルスは24歳外野手で93試合に出場していたマーシュを放出し、22歳捕手で有望株ランキングMLB全体86位のオーパッヒーを獲得した。

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