冷えから来る不眠、体調不良に
うんざりしていた28歳の山田さんが
「朝までぐっすり眠れるようになった」理由とは?
身体を足のつま先から「ぽかぽか」と温める方法
出典元:スポーツ報知
歌手のさだまさし(70)が、2022年度後期のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(10月3日スタート、月~土曜・前8時)の語りを担当することが2日、発表された。
さだは、21年度後期の朝ドラ「カムカムエヴリバディ」に出演し、親子3代のヒロインが英語を学ぶラジオ講座「カムカム英語」の講師を演じた。ラジオの講師という設定上、ほとんど声のみの出演だったが、その包み込むような優しい声が、お茶の間に好印象を与えた。今回は、自然豊かな長崎・五島列島にいる祖母の元を訪れた引っ込み思案なヒロイン・舞(福原遥)が、空に力強く舞いあがる「ばらもん凧(だこ)」に魅入られ、パイロットになる夢を抱き努力を重ねる物語。さだは「僕の故郷、長崎の五島列島がこの度の朝ドラ『舞いあがれ!』の主人公・舞ちゃんの大切な『お婆ちゃんの故郷』なのです。僕も五島が大好きです。美しい海、温かな人々、おいしい食べ物、潜伏キリシタン史跡の数々。毎朝たくさんの人々が楽しみにお待ちくださる朝ドラのナレーションはとても大切です。僕には大役ですが精いっぱい務めさせていただきます」とコメントした。
制作統括の熊野律時氏は起用にあたり「長崎出身で五島の歌も作曲されていて、ばらもん凧もご存じとのことで、これ以上ピッタリの方はいないと思い、語りをお願いすることにしました」と期待。故郷が縁となっての抜てきに、さだは「一人の少女が夢に向かって『舞いあがる』姿を見守り、支えるように、毎朝精いっぱい応援しようと思います」と語った。
【広告】 位元堂