【西東京】国士舘前年王者・東海大菅生に延長10回惜敗 10年ぶり決勝進出ならず(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

◆第104回全国高校野球選手権西東京大会 ▽準決勝 東海大菅生4―3国士舘=延長10回=(29日・神宮球場)

 国士舘は東海大菅生に敗れ、12年以来10年ぶりとなる決勝進出は果たせなかった。1回に1死一、三塁から先発した唐津竣投手(3年)の暴投で失点。2回にも1点を失った。3回2死二塁から相手失策と7番・中島力外野手(2年)の右前適時打で一時同点としたが、5回に勝ち越された。6回に再び追い付き延長にもつれこんだが、延長10回1死二、三塁から2番手の小笠原天汰(3年)が適時打を許し力尽きた。

 昨夏の大会後、箕野豪監督(45)が6年ぶりに指揮官に復帰。一新されたチームはプロ注目の148キロ右腕・小笠原、エース左腕・鈴木駿之介(3年)ら強力投手陣を軸に勝ち上がってきた。準々決勝では伝説の投手と同じ読み名の1番・沢村英二外野手(3年)の満塁弾などでセンバツ4強の国学院久我山を8―2と撃破。4年ぶりに準決勝にコマを進めていた。

 「春の国士舘」と呼ばれ、センバツは10度出場も、夏の甲子園は05年の1度のみ。17年ぶり2度目の出場を狙ったが、連覇を目指す王者・東海大菅生の前に散った。それでも、十分存在感を見せた大会になった。この日も148キロ右腕・鈴木泰生(3年)の直球に振り負けず3得点。投打に迫力があるチームを作った箕野監督の下、来年こそ甲子園への切符をつかみ取る。(雑誌『報知高校野球』取材班)

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