パイレーツの粋な恒例行事…大リーガーの父親がチームに帯同する「ダディ・デー」  (スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

鈴木誠也VS筒香嘉智の日本人対決の取材に訪れたカブス本拠地リグレー・フィールド。前日25日(同26日)の試合前、一塁側のビジターベンチに、やや年齢層が高い御一行が、姿をみせた。実は、このグループ、パイレーツが年に1度行う通称「ダディ・デー」の参加者。選手は元より、球団スタッフの父親が、24日(同25日)の本拠地PNCパークでマーリンズ戦から、この日26日(同27日)のカブス戦最終日まで、2泊3日の日程でチームに帯同するイベントで、今年は38人の”パイレーツ・ダディ”が参加した。

 本拠地の試合前には、ホーム側の三塁線にズラリと並んで始球式。父と息子のキャッチボールの原点に戻って、今や立派な大リーガーとなった(もしくは、勤務する)息子に向かってボールを投じた。試合後は敵地でのカブス戦に備え、チームのチャーター機に同乗。シカゴではチーム宿舎に同宿し、試合前にクラブハウス入り。練習中は外野で球拾いにも参加した。試合を客席で観戦する以外、選手とほぼ行動を共にした。

 いわば、メジャー版の父親参観。パイレーツで、かれこれ10年近く続く恒例行事だ。今季から同球団に勤務するカーシュ広報は「大リーグでの仕事は4球団目ですが、他球団でこういうイベントは聞いたことがありません。今回、初めて僕の仕事場の様子を父にみせることができました。父も、他のお父さんたちと交流が出来たようです」と語った。

 身内を職場に連れていくことに、躊躇しがちな日本に比べて、米国の企業はファミリーを巻き込んだ行事に積極的にみえる。4月の第4木曜日は、子供を職場に連れていく「ナショナル・テイク・チャイルド・ワーク・デー」。全米で約350の企業、団体が参加。子供に職場を見せることで、家族の絆を深め、組織も社員を理解する相互効果があると言われる。

 今回は逆のパターン。親が子供の職場を訪問する格好だ。ボンズやゲレロJr.ら、物心ついた頃からクラブハウスを行き来していた二世選手ら、ごく一部のケースを除いて、大多数の選手の父親に、メジャーの舞台裏に触れる機会は、ほぼない。

 今回はコロナ禍と日程的な問題で、父を日本から呼び寄せることができなかったパ軍の筒香嘉智内野手も「僕の父も試合を見に来たことはありますが、こんな企画は日本でも聞いたことがないですね。選手は皆、喜んでいますし、いいことだと思います」と語った。親子でメジャーの舞台裏を共有した72時間。最高峰のレベルで戦う息子を誇りに思い、いつ何時も応援してくれる父の存在に感謝する、至極の機会となった。(一村順子通信員)

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