藤井聡太王位20歳初対局は豊島九段に84手で勝利「もっといい指し方を探さなければいけなかったと思います」(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

将棋の第63期王位戦七番勝負第3局は21日、神戸市の「中の坊瑞苑」で前日から指し継がれ、藤井聡太王位(20)=竜王、叡王、王将、棋聖=が挑戦者の豊島将之九段(32)に84手で快勝し、対戦成績を2勝1敗とした。19日に20歳の誕生日を迎えた藤井は、20代最初の対局を白星で飾った。

 20歳になっても、終局後に出てくる謙虚な言葉はいつもと変わりなかった。「ちょっと苦しい展開にしてしまったと思うので、もっといい指し方を探さなければいけなかったと思います」

 先月28、29日の第1局(愛知県犬山市)では持ち時間を使わされて苦闘の末、敗戦。第2局(今月13、14日、札幌市)は逆に豊島の持ち時間を一手で2時間55分削り取り、勝負をタイに戻した。この日の戦型は3局連続で角換わりとなったが、互いに5筋に右銀を上がる従来型の相腰掛け銀に。近年では珍しい戦型で、「経験の少ない形になった」と振り返った。

 1日目の48手目。敵陣へ角を打ち込む際、藤井は「思わしい手が分からなかった」と1時間21分を投入。攻勢に立ったものの、封じ手の時点で持ち時間の残りは豊島が4時間44分、藤井が3時間36分と豊島の方が1時間以上多かった。

 しかし、日をまたいだ59手目、豊島の手が止まった。「勝負できる手が分からなかった」と豊島。昼食休憩を挟んで3時間3分の大長考に沈んだ。昼食休憩の時間も含めると4時間超の考慮の末、指したのは相手陣に馬を作る▲5三角成。持ち時間はここで逆転した。「ちょっとどこでまずくなったのかはっきり分からない」。豊島も首をかしげる難解な展開となったが、藤井がうまく攻めをつないで挑戦者を投了に追い込んだ。

 20歳の誕生日だった19日。前日検分後に行われた取材では、「羽生(善治)九段だったり、過去の棋士の方を見ると、20代半ばまでに非常に活躍されている方が多いと思うので、それまでの期間は自分にとっても大事になってくる。実力を高めていけるよう頑張っていきたい」。慎重に言葉を選びながら、力強く語った。

 第4局は8月15、16日に佐賀県嬉野市「和多屋別荘」で行われる。「しっかり準備をして、臨めれば」。棋士人生の中でも大切な時期と位置づけたこれからの数年間。誕生日直後の対局は昨年まで2勝3敗と意外にも分が悪かったが、20代最初は白星で飾り、最高のスタートを切った。(瀬戸 花音)

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