富樫勇樹が18得点の活躍、男子日本代表8強入り[FIBAアジアカップ2022](月刊バスケットボール)

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出典元:月刊バスケットボール

7月19日に行われたFIBAアジアカップ2022の準々決勝進出決定戦で、男子日本代表がフィリピンに対して102-81で勝利を収め、同大会のベスト8入りを果たした。日本は21日(木)に行われる準々決勝で、今大会優勝候補の一角であるオーストラリアと対戦する。

<写真>この試合の最優秀プレーヤーに選出された富樫勇樹ほか

 負けが許されないノックアウトステージの初戦、序盤は両チームが得点を獲り合う激しいスタートとなった。試合開始から2分半を5-5と引かずに戦った日本は、ルーク・エヴァンス(ファイティングイーグルス名古屋)のフリースロー2本成功で7-5としたところからの約2分半に富樫勇樹(千葉ジェッツ)、渡邊雄太の3Pショットが続き、さらに渡邊のレイアップとアンドワンのフリースロー、須田侑太郎(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)の3Pショットと畳みかける14-2のランで、このクォーターの残り5分15秒時点で19-7と接戦を抜け出した。

 第1Qを32-16のダブルスコアとして優位に立った日本は、第2Q序盤にアグレッシブさを欠く時間帯がありフィリピンに9-0のランを許す場面があったが、タイムアウトでトム・ホーバスHCから「甘い!」という厳しい叱咤の声が飛んだ後は体勢を立て直した。第3Qには渡邊が速攻でゴールに向かう最中に右足首をネンザするアクシデントに見舞われたが、その後渡邊を欠いた状態でもフィジカルなフィリピンに対して攻守でアグレッシブさを失わず試合を運び、最終的に19点差をつけ100点ゲームでの勝利を手にした。勝負強いシューティングと落ち着いたプレーメイクで18得点、6アシストを記録し、チームの窮地を救った富樫は、この試合の最優秀プレーヤー賞に輝いている。

[試合結果]
日本    102(32 18 27 25)
フィリピン  81(16 18 29 18)

・日本トップパフォーマー
富樫勇樹(千葉J) 18得点、FG成功率66.7%、3P成功率71.4%(5/7本成功)、6アシスト
ルーク・エヴァンス(FE名古屋) 17得点、FG成功率66.7%、7リバウンド
渡邊雄太 15得点、9リバウンド
西田優大(三河) 15得点、FG成功率54.5%
須田侑太郎(名古屋D) 14得点、3P成功率44.4%(4/9本成功)、3リバウンド
※FG=フィールドゴール

 心配なのは渡邊のコンディション。第3Q開始3分過ぎのノンコンタクトの状況での右足首ネンザで、今大会最強の難敵と目されるオーストラリアとの一戦に出場がかなうかどうかは微妙な状況となった。また、NBAのオフシーズンの、この時期におけるアクシデントが2022-23シーズンの契約動向に影響を及ぼさないかどうかも気にかかるところだ。アップデ
ートされた情報が出てくるかもしれないが、それまではどちらについても、誰にも何とも判断はつかない。渡邊自身にも男子日本代表のチーム全体にも、物事が好転することを願うばかりだ。
 仮に渡邊が欠場となる場合、それはチームの最長身プレーヤーを欠くことを意味している。11人の日本は平均身長が190cm。オーストラリアの200cmに対して、渡邊の出場可否によらず、スモールボールをさらに極限まで突き詰めるホーバスHCの“マイクロボール”の真骨頂が発揮されることにも期待したい。わずか2週間半前に52-98の屈辱的な大敗を喫した相手であるオーストラリアに対し、国内組の奮起で一矢報いる決意をメンバー全員が持っていて当然だ。

 前回のオーストラリア戦後の会見を振り返ると、ホーバスHCは練習の出来を試合で発揮する術を見出すことに苦労していたこと、試合前の時点ではもっとできると思っていたことを明かしていた。そのコメントからは、ホーバスHCがチームに対する相当な自信を持ったいたことが伝わってきたが、この日フィリピンを倒した後の会見でも、ホーバスHCは「プレーヤーたちは我々のシステム、スタイル、また自分たち自身とチームメイトを信じ始めていると思います」と、このチームに対する手応えを語った。プレーヤーたちがこの期待にどんな形で応えるか。強豪相手の次戦はアジアカップ準々決勝ということだけでもビッグゲームだが、日本代表の今後に向けてそれ以上に大きな意味を持つ試合になりそうだ。

[試合後会見でのコメント]
●トム・ホーバスHC
――テーブス海の出場時間が短くなったことについて。
「カイ(テーブス)は前の試合の第4Qにとても良いプレーをしました。なのでラべナとマッチアップさせたいと思っていました。ただ、富樫勇樹が非常によくやっていて、試合を掌握していましたからね。カイをもう少し出場させたかったですが、8分程度になりました。
 ウチには3人の有能なポイントガードがいて、カイと河村(勇輝)はまだまだ若いです。なので時間を見つけて使いたい気持ちがあります。どちらも良くやっていますしね。でも今日はユウキ(富樫)がみごとな仕事ぶりだったので、長い時間になりました。
 カイは上出来ですよ。ディフェンス面で頑張ってくれましたし、相手が後半うちのポイントガードを孤立させようとしていたことにも、良く対応してくれていました」

――日本のリバウンドに関する感想。
「今日はこの項目では負けたと思います(34-40で上回られた)。今日はこの項目が重要になると考えていましたが…。第4Qにかなり獲られましたね。戦ってはいます。日本のような小さなチームは常に、リバウンドは戦いになります。重要な項目だと思っていますが、今日は良くもなく悪くもないという感じでした」

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