金村義明氏「西勇は制球力に狂い」「大山に気がかりな悪癖」投打の柱に不安材料(スポーツ報知)

【広告】    レイコップ

コードレススティッククリーナー

使い勝手はコードレスが一番!

出典元:スポーツ報知

◆JERAセ・リーグ DeNA6―2阪神(28日・横浜スタジアム)

 西勇は勝負どころでことごとくボールが甘く入った。3回の桑原には懐を狙ったシュートが真ん中にいき、6回の大和も高く浮いた変化球をとらえられた。本来は繊細な指先感覚から内外角の出し入れで勝負する投手。勝ち星に恵まれない焦りからか、自慢の制球力に乱れが生じている。

 2試合連続の大量失点を喫し、本来ならファームで再調整する改善策もあるだろう。ただ、前回登板の7日の広島戦も中13日での先発で、結果が出なかった。ボールの走りはそこまで悪くないし、どちらかと言えばメンタル面の問題。登板を重ねながら乗り越えるしかない。

 打線に目を移すと、大山の状態が気がかりだ。カーブに泳がされた初回の空振り三振、4回の左飛を見ても、上体が突っ込んでいく悪癖が出ている。どんな強打者にも調子の波は訪れるし、本人も修正点は分かっているはず。ここで踏ん張ることができるかが、今後の阪神の命運を握る。

(スポーツ報知評論家・金村義明)

コメントは受け付けていません。