【こちら日高支局です・古谷剛彦】大井生え抜きのモジアナフレイバーが種牡馬入り 脚光浴びるエンパイアメーカーの血筋に注目(スポーツ報知)

冷えから来る不眠、体調不良に

うんざりしていた28歳の山田さんが

「朝までぐっすり眠れるようになった」理由とは?

身体を足のつま先から「ぽかぽか」と温める方法

野蚕シルクで出来た冷え取り靴下【リンマー】公式サイトはコチラ

出典元:スポーツ報知

大井の生え抜きで南関東重賞4勝を飾り、19年東京大賞典と20年南部杯では3着に健闘したモジアナフレイバー(牡7歳)が24日、繋養先の北海道・新冠町の白馬牧場に到着した。到着した時は雨が降っていたため、27日は天気に恵まれたことから、改めて報道陣にお披露目された。

 モジアナフレイバーは、脚元は丈夫だったが、前向きな気性を考慮し、間を詰めてレースを使うことが少なかった。追い切りでも一生懸命走るタイプなので、疲労が残りやすいタイプだったことが挙げられる。他の競走馬に比べ、最終追い切りはレースまでの間隔を空け、ケアをしながらレース当日を迎えていたほど。その前向きな気性が、クラシックトライアルを制して以降、長きに渡り、地方競馬のトップホースたちと激闘してきた。

 20年にはフェブラリーSに挑戦した。モジアナフレイバーは、地方競馬特有のルールである、尾上げ(ゲートの後ろで厩務員が尾を持つことが認められている)を常にしていたが、前年の勝島王冠でノンコノユメを差し切り、東京大賞典で3着に健闘するなど、本格化を迎えた時。中央の大一番にチャレンジするには、ベストタイミングだった。芝スタートに戸惑い、ダッシュはつかなかったが、ゲートはきちっと出て、直線に向くと馬群をさばいて6着まで追い上げるなど、精神的な成長を感じさせた。

 その後はUAEのゴドルフィンマイルに参戦を決め、メイダン競馬場に到着したが、新型コロナウイルスが猛威を奮い始めた頃。残念ながらドバイ国際競走が中止となったため、ドバイの舞台で走る姿は夢となってしまった。今年の川崎マイラーズで6着に敗れ、脚部不安を発症。年齢も考慮され、引退が決断された。

 撮影する際、「Mogiana Flavor」とネームが入った革製の頭絡を着用していた。準備が早いと思っていたが、「実は、ドバイ遠征の際に必要だと言われ、その時に作ったものなんです。だから、種牡馬入りになったから作ったということではないんですよ(笑)。厩舎にプレゼントすると、オーナーが仰ってくれたんですが、モジアナが着けるものですから、移動する際、一緒に頭絡も入れておいたんです」と福永調教師。撮影後に放牧地の様子も拝見したが、元気な姿を見ることができた。種付けシーズンに向けて体を作っていくには、最高のタイミングでの移動だったと感じる。

 バトルプランは昨年、種牡馬を引退した。アメリカンファラオが現役時はもちろん、産駒の活躍も目立ち、エンパイアメーカーの血が再び脚光を浴びている。バトルプランは母系も優れており、モジアナフレイバーの種牡馬としての可能性を大いに感じる。「馬の世界はサイクルが早いから、子が生まれるのもすぐだよ」と、白馬牧場の長浜和也さんは、モジアナを見つめながら僕らにつぶやいた。2年後の産駒誕生が楽しみだ。

(競馬ライター)

【広告】

      【FC東京】チケット販売



選手の顔と名前を覚えて、

「推しメン」を決めて、

スタジアムで熱い声援を送ろう!

コメントは受け付けていません。