【宝塚記念】デアリングタクト、余力残して12秒3 松山弘平騎手「よかったです。徐々に感覚を取り戻しています」(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

◆宝塚記念追い切り(22日、栗東トレセン)

<松山に聞く>

 ―デアリングタクトの最終追い切りは栗東・坂路で単走。最後まで余力を残しながら、54秒9―12秒3をマークした。

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 「よかったです。徐々に感覚を取り戻しています。今週の動きもしっかりまとまっていて、いい形で最終追い切りを終えたなと思います」

 ―1年1か月ぶりの復帰戦となったヴィクトリアマイルは6着だった。

 「スタートがよかったし、しっかりとスムーズに前で競馬をしてくれた。さすがに能力の高い馬だなと思いました」

 ―右前肢のけいじん帯炎という大きなけがからの復帰2戦目になる。

 「(前走は)もう一度、デアリングタクトに騎乗できるということがうれしかった。とにかく無事に、という気持ちもありました。出るからには勝利を目指したい」

 ―距離は前走から3ハロン延び、2200メートルになる。

 「折り合いやリズムを重視して、持ち味である末脚を出せれば。他馬のペースに惑わされず、自分の競馬をしたい」

 <ヤマタケのジャッジ>

 先週はCWコースで力む面を見せたため、急きょ単走へ変更。動きは力強かったが、不安を残した。しかし、今週は力みも許容範囲内。最後は人馬がリズムを合わせるように加速した。

 元々、状態面は前走のヴィクトリアマイルの前から「今までで一番いいかも」と杉山晴調教師から聞いていただけに反動だけが心配だったが、力を出せる態勢にはありそう。となれば、実戦勘という面で超久々を叩いた効果が見込めそうだ。

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