出典元:SPAIA AI競馬
今週は上半期競馬の総決算・宝塚記念。昨年の年度代表馬エフフォーリアや、菊花賞と天皇賞(春)を制したタイトルホルダーといった4歳の有力馬が激突する。さらに三冠牝馬デアリングタクト、ドバイターフを制したパンサラッサ、同じく海外帰りのオーソリティなども参戦。5歳のディープボンドは天皇賞(春)で2着2回、有馬記念でも2着など善戦が続いているが、ここで悲願のGⅠ制覇を目指したいところだ。
【宝塚記念 2022予想】エフフォーリア、タイトルホルダーら豪華メンバーの決戦! 好データ目白押しの1頭とは?(SPAIA編)
過去にはサイレンススズカやメジロライアン、メイショウドトウやナカヤマフェスタといった名馬たちが、ここでGⅠ初制覇を果たしてきた。もちろんディープインパクトやオルフェーヴル、テイエムオペラオーやグラスワンダーといった実績馬も勝利している、魅力溢れる一戦だ。今回は宝塚記念の歴史を振り返る。