【番記者の視点】浦和、伊藤敦樹が1ゴール1アシスト 2年目ボランチに見た「攻撃センス」と「成長」(スポーツ報知)

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出典元:スポーツ報知

◆明治安田生命J1リーグ▽第17節 浦和3―0名古屋(18日・埼玉) 点【浦】ショルツ、伊藤、関根

 勝利に飢えていた浦和の執念を見たのは、2点をリードした直後の前半25分だった。相手のキックオフでリスタートされると、最前線のFW江坂任と明本考浩が猛スピードで相手DFにプレスをかけた。一切手を緩めず、3点目を奪って試合を決める―。リーグ戦では3か月遠ざかっていた白星をどん欲に狙う気概を感じさせた。

 10戦ぶりのリーグ戦白星、史上3クラブ目のJ1通算450勝、ホーム通算250勝。メモリアルな1勝に導いたのは、1ゴール1アシストをマークしたボランチのMF伊藤敦樹だった。

 1―0の前半23分には左CKを明本がニアでコースを変え、「押し込むだけだった」とファーサイドに走り込んで右足で今季初ゴール。圧巻だったのは同36分の3点目だ。自身が敵陣でボールを奪い、カウンターを発動し、江坂、MF関根貴大とつながれたパスをダイレクトで再び関根へ縦パス。「関根くんが僕に預けて走っているのが見えたので、タイミングよくワンタッチで出せた。狙い通りだった」とダメ押し点を演出した。

 チームは前節まで2戦連続ノーゴール、16戦15得点と攻撃陣は低調だった。中断期間を経て「後ろで回すだけじゃなく、相手の裏をどんどん狙おうという意識があった」と伊藤。その言葉通り、自身やDF宮本優太、岩波拓也らが敵陣の危険なゾーンへロングボールを蹴り、相手DFを背走させて決定機。CKを多く奪い、得点につながった。伊藤も攻撃時はインサイドハーフ気味に前線へ上がり、味方と連動したパスワークから「裏」を狙う縦パスで3点目を呼び込んだ。

 流通経大卒2年目の23歳。ライバルに柴戸海、平野佑一、安居海渡らがおり、指揮官が「ボランチは選手層が厚い」と語る激戦区で、今季17戦のうち13戦に出場。安定した守備に加え、高い攻撃センスを見せている。

 「成長」を感じさせたシーンがある。4月6日の清水戦。前半33分に江坂がPKで先制した直後、負傷で長期離脱したDF犬飼智也のユニホームをベンチ前で掲げて大喜びするチームメートを横目に、伊藤は1人でセンターサークル内に立って相手のキックオフを阻止していた。

 決して目立たないが、チームを支える振る舞い。「誰かはああいうことをしなきゃいけないなと思った中で、自然と体が動いた。自分のことだけでなく、1年目よりもチーム全体に目を向けることができている」と実感している。1―0の後半8分に2枚目の警告を受けて退場し、数的不利のチームは同点に追いつかれたのは悔やまれるが、若手ながらチームの中心を担う「自覚」を垣間見た。

 クラブ最長タイの9戦連続勝ちなしとなった前節・福岡戦後。江坂が「人と人のつながりが少なくなっている。自分たちは、個人の能力でいったらJ1でそんなに高くないチーム。組織でうまく戦わないといけない」と口にしていた課題は、中断期間を経て大幅に改善が見られた。

 ビルドアップ時にはパスを出すべき方向を数人で指を指し、敵陣深くでの選手の連動から3点目。リカルド・ロドリゲス監督が「完全な試合ができた」と絶賛したこの日の試合を“基準”に戦い続ければ、上位進出が見えてくる。(浦和担当・星野浩司)

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