出典元:スポーツ報知
俳優の玉木宏、女優の川口春奈が24日、都内で映画「極主夫道 ザ・シネマ」(6月3日公開、瑠東東一郎監督)の公開直前祭りを行った。
【写真】全員が浴衣姿で登壇
夏を先取りし、全員が浴衣姿で登壇。玉木は「この数年は(コロナ禍で)夏祭りに行けていないので、気分もすごく上がる。このまま夏を迎えて、さらに気持ちが高揚していったら」。川口も「私も久しぶりに着られてテンション上がっています。皆さん、凛として格好いいなと思って見とれていました」と話した。
同映画は、ウェブ漫画サイト「くらげバンチ」に連載中の、おおのこうすけ氏の同名漫画を原作にした任侠(にんきょう)コメディー。20年10月期に日本テレビ系で連ドラ化された。
玉木は、久々の“極主夫メンバー”のそろい踏みに「濃いですね。濃すぎるぐらい濃くて、現場が楽しかったことを思い出します。これだけ力のある方々と作品を作れたことはパワーになったし、早くお客様に見ていただきたい気持ちでいっぱいです」。川口も「ドラマを経て、映画でパワーアップして帰ってこられてうれしい。ドラマよりも強い“龍ちゃん愛”を表現できていれば。龍を思うかわいらしい乙女心を、注目して見ていただければ」とPRした。
チーム対抗(4対4)で輪投げ対決。玉木は「1個も入らなかったです…。0(点)ってやばいですね」と苦笑い。同じチームの川口は、初挑戦ながら3本成功。「楽しかったです。私は何個か入りました」と声を弾ませた。