出典元:ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン)
「NTTジャパンラグビー リーグワン2022」はレギュラーシーズンが終了し、ディビジョン1はリーグ戦全16節の個人成績により、得点王、最多トライゲッター、ベストラインブレイカーが決定した。
得点王になったのは東京サントリーサンゴリアスのFB/SOダミアン・マッケンジー。12試合に出場してキッカーも務め、7トライを含め191得点を記録した。
昨シーズン(トップリーグ2021)は、マッケンジーが加入する前にサンゴリアスを司令塔としてけん引したボーデン・バレットが得点王に輝いており、注目されたワールドクラスのオールブラックス(ニュージーランド代表)が2季連続で期待通りの活躍を見せた。