【ラグビー】勝ちたい気持ちを強く。佐藤明善氏が変えた横河武蔵野アトラスターズのラグビー精神(ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン))

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出典元:ラグビーリパブリック(ラグビーマガジン)

2007年12月24日、秩父宮。
 横河電機ラグビー部(現・横河武蔵野アトラスターズ)はこの日、NTTコミュニケーションズとのトップイースト11最終戦を29-18の完全勝利で締め括り、喝采を浴びていた。

 チームはこの年、安田真人監督(元日本代表)、吉田義人ヘッドコーチ(元日本代表)のもと、ベテランと若手が息を合わせ、かつてない飛躍を遂げた。三洋電機ワイルドナイツ(現・埼玉パナソニックワイルドナイツ)から横河電機へ移籍して2年目のHO佐藤明善(あきよし)は、経験値とラグビーセンスを放散し、躍動していた。

 試合は横河電機が強力なFWを全面に押し出し、前半から優位に立った。
 18分にNO8ラディキ・サモ(元豪州代表)が先制トライを奪うと、28分にLO山崎豪(現・横河武蔵野ゼネラルマネージャー)、38分にFL黒須夏樹が2トライを積み増し、SO野本滋雄は2本のゴールを決めた。24分と43分、相手にPGを許し、19-6で折り返した。

 山崎GMは、「明善が試合前の円陣で『ラグビー人生を賭けろ!』と鼓舞していました。私はトライ後に嬉しくて、あるいは、これまで負け続けてきたうっぷんを晴らすためか、グラウンドにボールを叩きつけて歓喜の雄叫びを上げました。勝ち進むにつれ、社員、OB、ファンがグランドに足を運んでくれて、関係者が一体になったのを覚えています」と振り返る。

 13点ビハインドを背負ったNTTコムが、後半に入り輝きを取り戻す。
 10分にCTB菱山卓がインゴールを割ると、SO君島良夫もキックをねじ込み、19-13とした。14分には横河電機NO8サモがこの日2本目のトライを挙げ、24-13と点差を広げる。
 それでも食い下がるNTTコムは、終盤に差し掛かる流れの中で再度反撃に出た。

 ロスタイムに入ると、NTTコムが終始ボールを支配した。
 41分にはWTB矢口和良がインゴールに持ち込み、5点を獲得。24-18まで追い上げた。逆転ムードの高まる中、再び10メートルから22メートル中間まで攻め込むも、横河電機HO佐藤にインターセプトされてしまう。

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